今年初め、中央自動車道を235キロで走り捕まったバカが居ましたが、実は上には上が居るんです。。。。
おまけに、それも日本人。英国で引き起こしたその違反速度は実に317㎞。違反にして205キロ超過。
事件を起こしたのは千葉県でチューニングショップ『トップ・シークレット』を経営する通称『スモーキー永田氏』こと永田和彦氏。
1997年、スープラの車体にGT-Rのエンジンを換装し、英国の高速道路を激走。
結局捕まった上、3日間拘束された後に強制送還された模様。
飛ばしたいならドイツに行って、アウトバーンを走れば良いのに、なぜかイギリスでやってしまう辺り意味不明。
ただ、チューナーとしては定評があり、過去にもセンチューリーに搭載されるV12エンジンをスープラに換装して、東京オートサロンなどに出品するなど、一部ではカリスマ的人気を博す、名物チューナーでもあります。
個人的には、人それぞれクルマの楽しみ方はあるとは思いますが、廻りに危険を及ぼすような事は避けるべきですね。
一般道を300㎞ってのは、子供っぽい行為で、とても褒められたものではありません。わずかなミスで人が死んでしまう速度帯ですから。。。
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