現在4代目となるスバル『フォレスター』ですが、2018年のフルモデルチェンジが予想されています。
過去様々なモーターショーで『スバルVIZIV FUTURE CONCEPT』として出品されている車両が次期フォレスターと言われており、近年はかなり現実的なスタイルとなりつつあります。
今回の注目される点は2点、プラグイン・ハイブリッドモデルの追加と、ダウンサイジングされた水平対向エンジンにターボとモーターを装着したハイブリッドモデル。
また、プラットフォームに関し4代目フォレスターはインプレッサと共有している事から、現行インプレッサ同様、新世代の『スバル・グローバル・プラットフォーム』が採用される事が予想されています。
スバルと言えば『アイサイト』ですが、今回は当然最新のアイサイトが搭載されるでしょう。
現在、インプレッサやXVには『バージョン3』が搭載されています。そんな中、次期レヴォーグやS4には進化型アイサイト『アイサイト・ツーリングアシスト』(自動追従とステアリング制御が含まれる自動運転)が装備される事から、次期フォレスターにも同様のアイサイトが付くと思われます。
後は、値段ですね。
最近はモデルチェンジを期に大幅に値上げするメーカーが多いですけど、そこは何とか現状維持でお願いします。
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