今、クルマ好きの猛烈な支持のもと独自の進化を続けるのはマツダです。 電動化が進む昨今において、敢えてエンジンに拘り、その可能性を追求する姿勢と、『鼓動』に代表されるスタイリッシュなデザインは、どのメーカーのクルマとも似ていない独自の立ち位置を築き上げました。...
アウディの最上級SUV『Q8』がお披露目されました。 今回は全グレードにマイルドハイブリッドを採用。 全長×全幅×全高=4990㎜×2000㎜×1710㎜という堂々たるボディは、クーペスタイルを採用し、スポーティな印象を見る者に与えます。ホイルベースは3000㎜と広大で、ライバルを凌ぐ居住性を手に入れました。...
独立行政法人の自動車事故対策機構による衝突安全基準テストの結果、国産車で最も安全なクルマにマツダの『CX-8』が選出されました。 これは、自動車等の安全性能の評価・公表を行う事によって利用者がより安全なクルマを選べる情報提供を旨とする物で、衝突安全評価と予防安全評価の2点による自動車アセスメントを行う物です。
3月28日にニューヨークで開幕したモーターショーにおいて、スバルの新型SUV、フォレスターの発表が行われました。 今回5代目となったニューモデルはスバルの世界戦略車であり、2012年にモデルチェンジして以来の大幅な改良が施されました。 今回の目玉は、何と言っても『インプレッサ』で初採用された SGP...
レクサスは『デトロイト モーターショー』に於いて、『レクサス LF-1 リミットレス』を世界初公開しました。 同車はクロスオーバーのコンセプトカーで、ガソリンエンジンやハイブリッドカーの他にプラグイン・ハイブリッド(PHV)、電動車(EV)、燃料電池(FCV)を含めたパワートレイン搭載を想定しています。
豪州トヨタが3種類の特別仕様車を発売すると発表しました。 それが上記の写真の3台です。それぞれ、『Rugged X』、『Rurred』、『Rogue』となります。それぞれ、専用ウィンチやシュノーケルなどを装備し、オフロード性能とカスタムカーのスタイリッシュ性の向上を目指しています。
ハイエースの発売50周年記念を期にモデリスタから特別仕様車『リラクベース』が発売となりました。 リラクベースのコンセプトは『NEO(ネオ)、RETORO(レトロ)、FUN(ファン)、BOX(ボックス)』。プライベートユーザー向けにカーライフに『彩リ』と『楽しさ』を与える内外装や幅広いレジャーに対応出来るユーティリティ機能を持たせました。
数々の失態を繰り返し破綻、ルノー・日産連合傘下により再出発を図る三菱自動車に久々の明るい話題です。何と4年ぶりの新車との事だそうですが、今年3月に新型車の発売を行います。 その名も『エクリプス クロス』です。...
2台目もプジョー・シトロエングループからですが、シトロエンから派生したDSブランドの『DS7 クロスバック』になります。
今、まさに世界的SUVブームと言えます。世界中のメーカーが挙ってこの分野に参入し、今まで正直あまり積極的でなかったプレミアムメーカーまでもが無視できない状況にあると言えます。 実際問題、ポルシェなどは販売台数に占めるSUVのシェアはもはやトップに踊りでており、メーカー自身のアイデンティティーをも変える勢いとなっているのです。