ランボルギーニ製の新型SUV『ウルス』が先日ボローニャにて公開となりました。
4リッターV8ターボエンジンに8速ATを組み合わせた同車は最大650馬力、最高速305㎞というスーパーSUVとなりました。
今回、12・10気筒エンジンを見送ったのはオフロード走行に備えトルクを重視した為、V8エンジンを搭載したとの事ですが、クルマ自体は空力面などかなりオンロードに寄せた設計となってます。
ランボルギーニ社によると今後はプラグイン・ハイブリッド車の追加も予定しているとの事で環境にも配慮した設定になっています。
車格は
全長 5112㎜
全幅 2063㎜
全高 1638㎜
ホイルベース 3003㎜
と、堂々としたプロポーションで車重も2.2トンとSUVらしい風格を持ち合わせている模様。
ちなみに内装は公開されていませんので、『AUTO CAR』 の予想図となっています。
車高はアクティブ・サスペンションの採用で最低地上高が158㎜から248㎜の間で変更が可能です。
ドライブ・モードは6種類。
ハイパフォーマンス・ドライビング・レーシングシーン・雪道・オフロード・砂漠まで対応する仕様となっています。
価格は2500万円前後の予想となります。
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