マツダの最上級SUV『CX-8』まもなく発売。

今月14日、マツダが発売する新型車SUV『CX-8』がディーラーにも入庫し始めました。

CX-8は3列シートを配する国内向けSUVの最上級モデル。そのスタイリングは、マツダのデザインコンセプト『鼓動』を進化させた『TIMELESS EDGY』（時を経てもドライバーの感性を刺激し続ける事）をベースとして、『全ての乗員が楽しめる快適性と静寂性』を兼ね揃えています。

CX-8のチーフデザイナーである諌山氏によると、今回CX-8には外観だけでなくインテリアに『感情に訴える。所有欲を満たす。』為の仕上げを追求しました。

まず、車内で目に付くのは美しい木目の『リアルウッドパネル』です。実はマツダにとってウッドパネルの採用は、ユーノスコスモ以来20年ぶりとなります。

その他、高級ソファーのような滑らかな肌触りが自慢の本革シート。滑りにくく、通気性があり、革特有のシボを極限まで少なくし、上質さを極めました。

ドライバーズシートは基本的にはCX-5などを踏襲したデザインを採用するが、シンプル且つ、上質。マツダの企業理念『走る喜び』を体現する作りとなっています。

尚、エンジンは2.2リッターSKYACTIV-Dエンジンを搭載したディーゼル専用車種となります。

価格は319万円から、12月14日全国のマツダディーラーにて一斉発売。