車を売る理由として乗り換えの次に多いのが、乗らなくなったからというものいです。
転勤・転職等でライフスタイルが変わった、また高齢で乗るのを止めたなどの理由でしばらく放置された車も少なくありません。
そして、気付いたら車検が切れていたという事も良くあると思います。
もちろん、こういう車も売却は可能です。というか、買取店にしてみればこのように売却時期が確定した車は非常に嬉しいものです。
ただ、車検切れの車を運転して捕まると6ヶ月以下の懲役・30万円以下の罰金・減点6点と鬼のように厳しい罰則が待ってますので、必ず出張査定を利用して下さい。万一、事故でも起こすと無保険事故になるので責任は重大です。
ただ、査定するにはエンジンを掛ける必要があるので、予めバッテリーのチェックはしておいて下さい。バッテリーが上がっている場合は、その旨を査定依頼事に伝えておくと、こちらも準備が出来ますので順調に事が運ぶと思います。
ただ、半年以上エンジンを掛けていないといった場合は、オイルが下がっており、そのままエンジンを掛けると深刻なダメージを与える事も考えられますので、出来るだけ詳しく状況を説明して頂けるとありがたいです。