ノート試乗記






  日産ノート試乗動画

 GAZOO

 

 

エンジンを使いながらモーターで走る日産のコンパクトカー。 フロント周りを中心にデザインが変更された。 エンジンは最高出力109馬力、最大トルク25.9kgm、燃費はノートe-POWER Xの場合34.0km/リッター(JC08モード)。 (解説:モータージャーナリスト・島下泰久)

 

 

  GAZOO

 

 

走りは静かでなめらかなことが印象的。今までのコンパクトカーとは違った上質感がある。 加減速の一体感は電動モーター駆動ならではの運動感覚で、とても良いバランスに仕上がっています。 (解説:モータージャーナリスト・島下泰久

 

 


  クルマでいこう!! (公式)

 

 

日産 ノート e-POWER X 試乗車主要諸元 全長 4100㎜ 全幅 1695㎜ 全高 1520㎜ 車両重量 1210㎏ エンジン L3・DOHC 総排気量 1198cc 最高出力 58kW(79PS)/5400rpm 最大トルク 103Nm(10.5㎏m)/3600-5200rpm モーター  交流同期電動機 最高出力 80kW(109PS)/3008-10000rpm 最大トルク 254Nm(25.9㎏m)/0-3008rpm 最小回転半径 4.9m 燃料消費率 34.0㎞/L(JC08モード) 車両本体価格 195万9120円(消費税込み価格) 出演者 日産自動車株式会社 Nissan 第一製品開発本部 Nissan 第一製品開発部 第一プロジェクト統括グループ DCVE(V-platform) 小宮 哲さん 岡崎五朗の評価 ○・・・モーター走行の気持ちよさと優れた静粛性 このクルマは、乗ってみると目からウロコが落ちること請け合いのガソリンエンジン車とは全く違う走行フィールがある。発電用エンジンが作動していても車体側の遮音対策がしっかりと行われているので、コンパクトカーなのにこんなに静かなんだと思える。 ×・・・革新的なパワートレインを表現しきれていない外観 ノートのマイナーチェンジ時点でのe-POWER登場なので仕方ない面もあるが、これだけ革新的なパワートレインならば専用車でも良かったし、フルモデルチェンジのタイミングなら最高にアピールできたのにと思う。 藤島知子の評価 ○・・・モーター駆動のメリットを使い切れるガソリンエンジン車 アクセルを踏んだ瞬間に力がみなぎるモーターならではのインパクトを体験したいと思っても、EVだと充電の心配があってなかなか踏み切れない。e-POWERだとその心配がないのが、このクルマの楽しさだと思う。 ×・・・操舵フィールが安っぽい クルマ自体はスムーズで安定した走りを見せるが、コーナーなどでステアリングを切り込むと手応えが薄くなる領域があり、安っぽさが残っている。このあたりが改善されると、もっと良いクルマになると思う。

 

 

 オートックワンTV

 

 

新型ノートに搭載されるエンジンは、マーチと同じ直列3気筒の1.2リッター。ノーマルタイプ「HR12DE型エンジン」と、過給機のスーパーチャージャーを装着した「HR12DDR」エンジン、合わせて2つの仕様を用意する。スーパーチャージャーには独特のクセがあるものの、動力性能は1.4リッターに匹敵して十分な水準だ!

 

 

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