車種 三菱 アウトランダーPHEV G Premium Package 試乗車主要諸元 全長 4695㎜ 全幅 1800㎜ 全高 1710㎜ ホイールベース 2670㎜ 車両重量 1880㎏ エンジン L4・DOHC 総排気量 1998cc 出力 87KW(118ps) ■前輪モーター 最高出力 60KW(82ps) 最大トルク 137Nm(14.0kgf・m) ■後輪モーター 最高出力 60KW(82ps) 最大トルク 195Nm(19.9kgf・m) 最小回転半径 5.3m 使用燃料 無鉛レギュラー EV走行換算距離 60.2㎞(JC08モード) HV消費燃費率 20.0㎞/L(JC08モード) 車両本体価格 459.0万円 出演者 三菱自動車工業株式会社 本多 謙太郎 三菱 アウトランダーPHEVの番組的評価は… 岡崎五朗の評価 ○・・・MCで魅力度大幅UP↑↑もっともオススメできるPHEV マイナーチェンジ前でも十分イイクルマでしたが、顔つきが格好悪かった。 しかし今回は大きく顔つきが変わった。さらに内装の質感も大幅に向上。 極めつけは静粛性が一段と良くなった。これはスゴイ進化。 海外のプラグインも出てきているが今このクルマを超えるものは無く、 間違いなく一番オススメできるPHEVです。 ×・・・なし! ここまで褒めたのでもちろん「×」は無し! 藤島知子の評価 ○・・・文武両道! ライバルは欧州プレミアム。このクラスを超えるのはなかなか難しかったが、 ハンドルを握った瞬間に走る楽しさのようなモノを伝えてくれたのは 「ランエボ」「パジェロ」「iMiev」などを作ってきた三菱ならではのノウハウが しっかり生かされているからこそ。 ×・・・Aピラー根元が見えずらい ドライビングポジション次第では少し見えにくい場面もあると思います。
今年2月9日の一部改良により、ミツビシのアウトランダーのEV走行距離がグッと伸びた。それに合わせて最上級グレードの「Sエディション」も追加。アウトランダーPHEVファミリーの充実には、目を見張るものがある。
改良が施され、使い勝手、走りの質感をさらに向上させた三菱のプラグインハイブリッドSUV『アウトランダーPHEV』。最上級グレードとして新たに設定された「Sエディション」は、ビルシュタインサスの装備やボディ補強により、さらに三菱らしい走りを追求した特別なモデルだ。 今回の360度 VR試乗動画では、このSエディションを袖ヶ浦サーキットに持ち込みその実力を検証する。ドライバーはレーサー/モータージャーナリストの桂伸一氏。ランエボゆずりのS-AWCシステムを高く評価する桂氏が、Sエディションの走りの中で見たものとは…。 ■三菱 アウトランダーPHEV Sエディション パワートレイン:2リットル直列4気筒エンジン+前後モーター(プラグインハイブリッド) 駆動方式:ツインモーター4WD エンジン最高出力:118ps(87kW) エンジン最大トルク:186Nm(19kgm) モーター最高出力:前 82ps(60kW)、後 82ps(60kW) モーター最大トルク:前 137Nm(14kgm)、後 195Nm(19.9kgm) 全長:4695mm 全幅:1800mm 全高:1710mm ホイールベース:2670mm 車両重量:1900kg JC08モード燃費:19.2km/リットル(ハイブリッド走行時) EVモード航続可能距離:60.2km