車種 メルセデス・ベンツ E200 AVANTGRDE Sport(9AT) 試乗車主要諸元 全長 4950㎜ 全幅 1850㎜ 全高 1455㎜ ホイールベース 2940㎜ 車両重量 1700㎏ エンジン L4・DOHCターボ 総排気量 1991cc 最高出力 135KW(184ps)/1200-4000rpm 最大トルク 300Nm(30.6㎏f・m)/1600-2800rpm 最小回転半径 5.4m 燃料消費率 14.7km/L(JC08モード) 使用燃料 無鉛プレミアム 車両本体価格 727.0万円 出演者 メルセデス・ベンツ日本株式会社 木下潤一さん ☆岡崎五朗の評価 ○・・・進化への強い意志 数々の最新技術の投入がまだまだクルマを進化させるんだというメルセデスの強い意志の現れ。それがこのEクラスを魅力的なモデルにしている。 ×・・・大入力時の振る舞い ボディをしっかりさせる、サスペンションの煮詰め、タイヤの選択等々でメルセデスらしいベストな快適性が備わってくると無敵の存在になると思う。 ☆藤島知子の評価 ○・・・人の感覚に寄り添う緻密な制御技術 ヒトの感覚に寄り添うカタチでメカの進化をしている点がすばらしく、このクラスでは一歩抜きに出たメーカーだと思う。 ×・・・なし まずスタイル良がよく、さらに性能/革新性/安全性もよし。これは文句なしだろうと思った。
メルセデスベンツのE200アバンギャルドスポーツを紹介。 隣の車線に車両がいないことを確認して自動的に車線変更を行うアクティブレーンチェンジングアシストなど、自動運転を見据えた機能が今回のフルモデルチェンジの特徴となっている。 インパネには12.3インチの高精細ワイドディスプレイが2つ並び、メーターの表示デザインが3種類から選べる。 (解説:モータージャーナリスト・萩原 秀輝)
クルーズコントロール時に作動するドライブパイロット機能の精度が向上し、システムを使用可能な場面が増えている。 アクティブレーンチェンジングアシストやアクティブエマージェンシーストップアシストなどドライバーの運転を補助する機能が搭載された。 (解説:モータージャーナリスト・萩原 秀輝)
いま、世界で最も先進的な自動車といえるメルセデス・ベンツの新型Eクラスを早速試した。自動運転技術を採用しているのはもちろんだが、それ以上にクルマとしての基本性能が非常に優れている1台。間違いなくこのクラスを、いや今後の自動車を牽引していくモデルだ。
フルモデルチェンジかと思わせるほど、5月にマイナーチェンジしたEクラスの変貌ぶりはすさまじい。外観しかり、内装しかり、パワートレインしかり。 そして、なによりも目をひくのが大幅に進化した安全支援システムの数々。動画でしっかり確認してみてください。