ついに新型ロードスターを公道で試せる機会がやってきた! まだ発売までは3ヶ月程あるが、ナンバーもついたことで、その完成度を速攻でチェックしてみた!
2015年5月に発売された4代目ロードスターのロードインプレッション。 走りだした瞬間から軽さを感じ、軽いスポーツカーへのワクワク感が盛り上がる。高回転域の気持ちの良い伸び感など、エンジンの快感度は歴代モデルでも屈指の出来。ハンドリングはこぶしひとつの操作でスパっとノーズが入る。後輪の蹴り出し感も印象的。ぜひ若いオーナーにも乗ってみて欲しい。 (解説:モータージャーナリスト・島下泰久)
マツダ・ロードスター3世代目(NC型)RSのロードインプレッション。 初代やNB型と乗り比べると硬い殻の中にいるような感じを受ける。トップエンドまで回したくなるエンジンになった。多少大きく重くなっても、ロードスターらしさは健在。このNC型があったからこそ、次のND型もとても楽しみに思える。 (解説:モータージャーナリスト・島下泰久)
「初代」ユーノス・ロードスター(NA型)のロードインプレッション。 走り出しから軽さが印象的で、電子制御に頼らない素性の良さが伝わる。姿勢の変化は大きいがコントロールしやすい。無我夢中で走れる気持ち良さがあり、いま乗っても新鮮で楽しい。 (解説:モータージャーナリスト・島下泰久)
2014年9月4日に4代目(ND)のエクステリアが世界初公開され、今大注目のマツダ ロードスター! 今回はロードスターの歴史を振り返るべく、歴代ロードスターをこよなく愛する自動車ジャーナリスト 嶋田智之が、初代から3代目までの3台をイッキに試乗した!