CX-8 試乗記
CX-8 試乗動画
LOVE CARS! TV!!
マツダの新型CX-8をついに公道で試乗した。ミニバンをやめたマツダが市場に投入する３列シートのSUVであるCX-8は、アメリカで発売されているCX-9をベースに日本向けに仕立てた１台。ロングホイールベースで高い直進安定性とゆとりの乗り味を実現しながらも、ハンドリングはマツダらしくCX-5のように一体感あるものを作り上げた。また2.2のスカイアクティブディーゼルも、最大トルクを４５０Nmへとアップして、多人数乗車や積載に対応した。そんなモデルを自動車ジャーナリスト・河口まなぶが横浜周辺で試乗する。
LOVE CARS! TV!!
登場直後から大きな話題を呼んでいるマツダの３列シートSUVであるCX-8。横浜で開催された試乗会では極めて高い評価をえた１台を今度は北海道の雪道で試す機会に恵まれた。果たして雪上試乗において、マツダのCX−8はどんな印象だったのか？ 自動車ジャーナリスト・河口まなぶが試す。
グーネット
3列シート車でもマツダが手がけるとこうなる！ マツダの上級SUVであるCX-8をテストドライブ。マツダの国内ラインアップでもっとも大きく、高額なモデルとして気になる質感なもも詳しくチェックします。
モーターマガジン Movie
CX-8の魅力は何といっても、SUVとして本格的な3列シートをしつらえてくれたこと。乗ってみればすぐ分かることだけど、ただ3列シートにしましたという感じは皆無だ。 登載の大幅改良が施されたクリーンディーゼルエンジンSKYACYIV-Dは、出力/トルクアップが行われ、これまで以上に快適な走りを約束してくれる。 ちょっと気になるのが、日本の道路事情では大き目なボディサイズ。しかし、小回りの良さがそれを補ってくれる。 マツダのエンジニアの頑張りが伝わってくる1台だ。
クルマでいこう!!
マツダ CX-8 XD L Package(6AT) 試乗車主要諸元 全長 4900㎜ 全幅 1840㎜ 全高 1730㎜ ホイールベース 2930㎜ 車両重量 1830㎏ エンジン L4・DOHCターボ 総排気量 2188cc 最高出力 140kW(190ps)/4500rpm 最大トルク 450Nm/200rpm 使用燃料 軽油 車両本体価格 401万2200円 出演者 マツダ株式会社 松岡英樹さん ☆岡崎五朗の評価 ◯…ポストミニバンの最右翼 ×…スマホ連携の弱さ ☆藤島知子の評価 ◯…車両感覚の掴みやすさとカッコいいスタイリングの両立 ×…レザーシートのL Packageは7人乗りが選べない
clicccar
一見、マツダCX-5の全長を延ばしたようなスタイルにも見えるCX-8。北米向けのCX-9と同じ2930mmというホイールベースをもち（CX-5は2700mm）、全長を約160mm短く、全幅を約130mm狭く（全高は約15mm高く）することで、日本向けにアジャストした3列シートSUVといえます。