ついにマツダ新型CX-5の公道試乗をお届け。雪上での好印象は、果たして一般公道では? 2.2Lのディーゼルを搭載したXD L packageのFFモデルと4WDモデルを乗り比べると、意外なことに気がついた。果たしてそれは? 自動車ジャーナリスト・河口まなぶが、横浜周辺で試乗リポートする。
マツダの新世代モデルCX-5の公道試乗第2弾は、ガソリン・エンジン搭載モデルのインプレッション。ディーゼルが7割と言われるこのモデルにおいて、果たしてガソリン・エンジン搭載車の印象は? 自動車ジャーナリスト・河口まなぶが本音を漏らす。
新型ハリアーハイブリッドとマツダ CX-5 XDをワインディングロードに持ち込み、モータージャーナリストの五味 康隆氏がハイブリッドとディーゼルエンジンの違いも含め徹底レポート! (解説:モータージャーナリスト 五味 康隆)
マツダ CX-5のクリーンディーゼル車を試乗! 今回は自動車ジャーナリストの飯田裕子が公道試乗でCX-5を徹底解剖だ!!
マツダ CX-5 XD L Package 4WD(6AT) 試乗車主要諸元 全長 4545㎜ 全幅 1840㎜ 全高 1690㎜ ホイールベース 2700㎜ 車両重量 1680㎏ エンジン L4・DOHCディーゼルターボ 総排気量 2188cc 最高出力 192KW(175ps)/4500rpm 最大トルク 420Nm(42.8㎏f・m)/2000rpm 燃料消費 17.2㎞/L(JC08モード) 使用燃料 軽油 車両本体価格 352万6200円 出演者 マツダ株式会社 児玉眞也さん 諌山慎一さん ☆岡崎五朗の評価 ○・・・素晴らしい内外装のセンスと円熟味を増した走り 一見キープコンセプトで退屈に思われがちだが、あらゆる面で2レベル以上押し上げると、素晴らしいモデルチェンジになるというお手本のような出来だと思う。 ×・・・なし! 開発担当の児玉さんは「まだまだやりたいことが沢山ある」とおっしゃっていたが現段階では指摘するところが見当たらない素晴らしいできだと思った。 ☆藤島知子の評価 ○・・・磨き上げた走りの質感とレベルUPした快適性 初代の走りへのこだわりはそのままに、全方位(安全・質感・快適性)でのレベルUPで、隙の無い存在になってきた。 ×・・・後席の座面、もう少したわんで欲しい 今回のレザーシートは後席の座面がもう少したわんでくれると快適性がさらに心地よくなると思う。
2017年2月にフルモデルチェンジして2代目になったマツダ 新型CX-5。新型モデルの進化を体感すべく、2.2リッターディーゼルと2.5リッターガソリンを乗り比べた。 静粛性もアップしたディーゼルエンジンは、世界トップクラスの滑らかさ。パワフルで気持ちの良い加速が味わえるのが特長だ。 新型CX-5のなかなかの仕上がりに、乗り心地にうるさい辛口評論家の国沢光宏氏も太鼓判を押した!