HONDAの新世代軽自動車N-ONE。今までの軽自動車のパッケージング、走り、燃費を根本から見直されて作られたNシリーズ。個性を追及し長距離性能にも磨きがかけられたインテリアやエクステリアを徹底解説。 (解説:モータージャーナリスト・島下泰久)
HONDAの新世代軽自動車N-ONEに乗り市街地や高速道路を走行。燃費重視の走行であってもいい意味で軽自動車らしからぬ余裕があり、またコーナリングでも車高の高さが気になることはなく、高速でもリラックスして走行できるなど、その走りを徹底解説! (解説:モータージャーナリスト・島下泰久)
ホンダのN-ONEを早速試乗してみました。果たしてその印象は?
走りはリッターカー顔負け、シンプルで飽きがこないN-ONE
往年の名車N360をほうふつさせるN-ONEは、ホンダの軽自動車Nシリーズ第3弾としてデビュー。センタータンクレイアウトとミニマムエンジンルームによる独創的なプラットフォームと、居心地の良い室内空間が特徴となっている。燃費は、アイドリングストップ採用のNA仕様で、JC08モード27.0km/L(G)を達成している。
ドリキンこと土屋圭市さんが、開発アドバイザーとなって作り上げたモデューロX(N-ONE)を群馬サイクルスポーツセンターで試乗。オンボード映像をお送りする。