ホンダ N-BOX G•EXターボ Honda SENSING(CVT) 試乗車主要諸元 全長 3395㎜ 全幅 1475㎜ 全高 1790㎜ ホイールベース 2520㎜ 車両重量 940㎏ エンジン L4•DOHCターボ 総排気量 658cc 最高出力 47KW(64ps)/6000rpm 最大トルク 104Nm/2600rpm 使用燃料 無鉛レギュラー 車両本体価格 174万9600円 出演者 株式会社本田技術研究所 四輪R&Dセンター 白土清成さん ☆岡崎五朗の評価 ◯…大幅に改善されたNVH 騒音や振動など快適性に大きな影響を与える部分がとても良くなった。 ×…運転席足もとの狭さ 室内のスペース効率を高めるため、運転席におけるフロントタイヤとの緩衝は避けられない。感覚には個人差があるので自身で確認することを勧めたい。 藤島知子の評価 ◯…お洒落・快適・小回りが利く!小さなクルマを広く使える実用空間 ×…チャイルドシートはISO FIX対応のものを装着して走りたい 座席にチャイルドシートを固定する方式の国際標準規格であるISO FIX。強めのブレーキの際に後席は状態が前に動く傾向があったので、ISO FIX対応のチャイルドシートを付けると安心。
日本で一番売れている軽自動車であるホンダのN-BOXが、フルモデルチェンジして新型となった。先代はモデル末期でもランキング1位に輝いていた超人気車種だが、新型となってその実力はどのように進化したのか? 自動車ジャーナリスト・河口まなぶが試す。
フルモデルチェンジしたホンダN-BOXを試乗インプレッション。プラットフォームやパワートレインを一新した人気モデルの実力を確かめる!
新設計エンジン採用で、ホンダ車として最も小さなエンジンルーム長を実現したN BOX。加えてホンダ独創のセンタータンクレイアウトの採用により、軽乗用車最大級の室内空間を実現している。 ホンダは今後発売する新型軽乗用車シリーズに、ホンダ初の量産軽乗用車「N360」にこめられた「新時代を築く四輪車を作りたい」という想いを継承し、「N」(エヌ)というネーミングキーワードを設定しました。今回、ホームページで先行公開する「N BOX」は新しい「N」シリーズの第一弾となるモデルです。