激しい競争が繰り広げられているミニバンのマーケットに対して、2014年12月に投入されたエスクァイアと、2015年4月にフルモデルチェンジしたステップワゴンスパーダを紹介。
エスクァイアは内装の随所に合成皮革をあしらい高級感を演出している。ステップ高が360mmと低く乗降性に優れる。2列目シートはコンパクトに折りたためるチップアップ機構を備え、3列目シートは簡単な動作で左右に跳ね上げられる。
ステップワゴンスパーダはガソリンエンジンをダウンサイジングターボエンジンへと刷新。インテリアには開放感があり、10カ所のコンビニフックや16カ所のカップホルダーなど収納も多い。特徴的なタテにもヨコにも開く「わくわくゲート」を通って荷室側からもシートにアクセスできる。