サスペンションの動きがスムーズになった印象。 車内の静かさが印象的で、エンジン音だけではなくロードノイズの遮音が優れている。 走行中のボディーのねじれやたわみを抑えるフロントパフォーマンスダンパーを採用。 (解説:モータージャーナリスト・萩原秀輝)
2016年6月にマイナーチェンジされたエスティマを紹介。 トヨタのミニバンとして初めてツートーン仕様を設定。 レーザーレーダーとカメラを併用する運転支援システム「Toyota Safety Sence C」を全車に標準装備。 インテリアカラーには新たにホワイトが設定され、ホワイトのシートには防汚加工が施されている。 ラゲッジルームの広大な床下スペースにはサードシートを折り畳んで格納することもできる。 (解説:モータージャーナリスト・萩原秀輝)
2016年6月にマイナーチェンジを受けた「トヨタ エスティマ」。 広々とした室内空間や取り回しの良さで、女性からの支持率も高いミニバンの売れ筋モデルだ。 今回のマイナーチェンジでは迫力のあるフロントマスクが注目されているが、インテリアの質感向上や全面UVカットガラス採用など、女性にうれしい変更も加えられている。 1990年の初代モデル登場から四半世紀、3代目となる現行モデル登場から10年を迎えるロングセラーモデル「エスティマ」の人気の秘訣に迫る!