2014年8月に日本導入された新型X6。フルモデルチェンジですが、外観からはビッグマイナーぐらいにしか見えない。。。特殊なハイブリッドはなくなりました。国内はV8型4.4Lツインターボと直6ツインターボの2モデルに集約。
クーペを思わせる優雅なフォルムと卓越した走行性能を併せ持つX6。BMWが新開拓し、“スポーツ・アクティブ・クーペ”と呼ぶセグメントだ。そのX6が今回のフルモデルチェンジで、第2世代へと進化を遂げた。 第2世代モデルの特徴は、よりスポーティでダイナミックになったフォルムと、機能の充実だ。たとえば、ラゲッジルームは先代比10L拡大して580Lとなり、テールゲートを自動で開閉できる「オートマチック・テール・ゲート・オペレーション」が標準装備となっている。この辺りは、先代のオーナーが焼きもちをやきそうだ。 もちろん、4輪駆動システム xDrive による走行性能も格段の進化を見せている。特に今回から追加されたM Sportモデルは、アダプティブMサスペンションを標準装備し、ドライビング・パフォーマンス・コントロールの走行モードに応じて、よりスポーティな走りを楽しむことができる。 ラインアップは、3L直6DOHC BMWツインパワー・ターボ・エンジン搭載のX6 xDrive35i(8速AT)と4.4L V8DOHC BMWツインパワー・ターボ・エンジン搭載のX6 xDrive50i(8速AT)の2系統で、それぞれにM Soprtモデルが用意されている。
BMWがニューモデル「X6」のために打ち出した新しいセグメント、「スポーツ・アクティビティ・クーペ」(SAC)。クーペのエレガントなデザインを持つ車体上半身と、SUV並みの力強く俊敏な下半身とを併せ持つモデルとして登場し、これまでにないスポーティかつ個性的なスタイルを実現。この「X6」の特徴的な外観を詳しく紹介! (解説:モータージャーナリスト・五味康隆)
BMW独自の4WDシステム(Xドライブ)に加え、リアタイヤの駆動力配分を、左右輪でも可能にすることで、ダイナミックなボディからは想像もつかない軽快なコーナリングを実現。並みのスポーツカー以上のキビキビとした機動性と、ハイクラスカーならではの高級感あふれる安定性を満喫できる「X6」の乗り心地を試乗インプレッション! (解説:モータージャーナリスト・五味康隆)
555馬力を誇るV8ツインターボを積んだ怪物SUV!しかし凄いのは、そのパワーだけではなかった!2輪ロードレース最高峰クラス・motoGPマシンのペースカーとしても運用可能な、ハイレベルな姿勢制御デバイスの実力とは!?
X5で乗用車(つまりはサルーンと同様の)のライドフィールを実現し、SUVカテゴリーの乗用化のきっかけとなったBMWが、再び世界を驚かせた。今度は、SUVのスポーツ化、というわけか。BMW自身が、スポーツ・アクティビティ・クーぺと名乗るように、X6はSUVのスポーツクーペというべき存在だ。
最高にパワフルなハイブリッド、エゴ×エコを両立するX6
BMW X6 xドライブ 35i http://www.loperaio.co.jp/detail/6835 アルピンホワイト/レッドレザー/右ハンドル/パドルシフト付8AT/正規ディーラー車/【新車保証平成29年8月迄】 <この車のココがオススメ> 後期型5人乗りとなった「X6」が入庫致しました!ブラックアウトパーツを使用し、統一感のあるお洒落な仕様となっております!サンルーフもついており開放的なドライブをお楽しみいただけます!!ワンオーナー車の極上車です!!他人とは一味違うSUVをお探しの方、必見です!!