高評価を受ける装備として、車業界では良く『屋根・革・マルチ』という言い方をしますが、これは『サンルーフ・レザーシート・マルチビジョン(ナビ)』を指します。
この3点が装備品で一番価格を左右するもので、1つ10万円近くの高査定が期待出来ます。
逆に高級車の場合、どれか1つ無いだけで30万円以上の減額をされる場合もあります。
レザーシートの無い高級車などは売りにくいですからね。
外装品ではエアロパーツの有無も重要です。
装備は基本的にメーカーオプション(工場出荷時に既に装備されているオプション)が重宝され、社外品の評価は概ね低いと言えます。