カテゴリ:2018/6



その他 · 29日 6月 2018
今、中国や欧州諸国を中心とした急激な『EV化』の波が押し寄せています。 特に、ディーゼルの排気ガス不正問題でダメージを受けた欧州自動車メーカーは、強制的に退路を断たれた形となり、そのスピードに拍車を掛ける事となりました。...
その他 · 22日 6月 2018
日本で『中国製品』というと三流品の代名詞のように扱われているが、実際問題、中国企業の躍進は世界的に見て無視出来ないレベルにあるのです。 特に自動車関連で言えばEV車の技術躍進は、正直多くの日本企業を凌いでいると言えます。 1つ確実に言える事は、彼らを過小評価すると必ず足元を掬われるという事です。...
ニュース · 21日 6月 2018
先日、R35 GT-Rのパトカーが配備される事になった『栃木県警』ですが、過去において様々なスーパーカーやスポーツカーをパトカーとして使用しています。 冒頭の写真のホンダ『 NSX 』もその中の一台。 『税金を無駄に使いやがって!!』 と、お思いの方もおられるかもしれませんが、実はこれらは『寄付』された物。...
その他 · 21日 6月 2018
免許の更新の度に行く『運転免許センター』。 いつ行っても長い行列が出来ていて、違反の状況により毎回長い講習を受けさせられる。 その為に、仕事を休んだり、半休を取らなくてはならず、数年に1回とは言え正直かなり面倒な『行事』だと言えます。 その際に必ず要求されるのが『交通安全協会』への加入です。...
ニュース · 20日 6月 2018
東京オートサロンに出品されていた『S660 モデューロX コンセプト』が7月6日に発売される事が正式に決定しました。 これは、S660をベースに製作されるコンプリートカーで、サスペンションや空力特性を向上させたモデルとなります。
その他 · 20日 6月 2018
今やトヨタを抜いて生産台数において世界一の座に君臨する独フォルクスワーゲン社。 一方、その煌びやかなイメージと真逆の存在である、元ナチス党総統で欧州全土を占領する事を夢見たアドルフ・ヒトラー。 この対照的とも言える両者ですが、歴史的に見ると深い繋がりが存在します。
その他 · 19日 6月 2018
若者のクルマ離れが囁かれて久しいですが、そんな中でも高い水準を維持しているのが『免許の保有率』です。 自身でクルマを買う事は無くても、就職の際には免許が無い事が不利に働く事もあり、多くの人間が就職前には自動車教習所に通う事になります。...
その他 · 19日 6月 2018
先日の記事で日産が次期GT-R( R-36 ) の開発を断念した模様、だという記事を書きましたが、今後プレミア価格が付く事がほぼ確定しているR35について、所有した場合の維持費のお話をしたいと思います。
その他 · 17日 6月 2018
日本社会の特異性を語る中で、良く『本音と建て前』という言葉が出てきますが、これは自動車行政についても当てはまります。 日本自工連会長であり、トヨタ自動車のCEOである豊田章男氏が自動運転において、この日本の『本音と建て前』が障壁になるという問題提起を行っています。
その他 · 15日 6月 2018
さて、前章の続きとなりますが『HCCI機関』はガソリンとディーゼルの良い点を融合した物、即ち環境性能が高く、低燃費なエンジンだと言えます。 しかし、このような『夢のようなエンジン』ならどうして今まで商品化されなかったのか? それは、技術的なハードルがあった事に他なりません。

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