テスラなどの新興企業に押されてクルマのEV化に於いて、大きく遅れをとった感のある日本勢ですが、ここにきて大逆転の目が出てきました。 キーワードはFCV、そう"燃料電池車"です。
今回は思いっきりローカルな話題です。 実は私の住む街、京都には名物的な電車がありまして、その名も『叡山鉄道』と言います。 地元では通称『えいでん』の名で親しまれている同電車は京都の『出町柳』という駅から鞍馬や比叡山と言った観光地を走るローカル線になります。
今月22日からの降雪で首都高で立ち往生するクルマが頻発。中でも首都高山手トンネル外回りでは脱出するまで10時間という大渋滞が発生しました。 原因は午後7時頃、西新宿JCTの上り坂をトレーラーが登れなくなり立ち往生、道を塞いでしまったのが主因だが、その頃既に積雪は20センチにも達していたにも関わらず、チェーン規制は行われていなかった模様です。
今年の日本カーオブ ザ イヤーはXC40が受賞しましたが、今回、ワールド カー オブ ザ イヤー(WCOPY)のノミネート車種5台が発表になりました。 この賞は世界25か国、66人のジャーナリストによって選ばれる、文字通り当年の世界一を決める賞で2004年に創設されました。過去日本車ではレクサス・LS、日産リーフ、マツダ・ロードスターなどが大賞を受賞しています。
最近の止まらないガソリン高。苦労されている方も多いと思います。 このような状況になるとクルマ業界で必ず起こるのが、高排気量車の暴落です。特に最近人気が低迷しているセダンはその傾向が顕著に現れます。 実は今セダンは非常に買い時なんです。
先日は日本に寒波が到来し、都内を含め広い範囲での積雪を記録しました 特に都会の方はあまり雪になれていないので、こういう時は大混乱になりますよね。 ちなみにわが町京都は、南の方でも年数回は積もりますし、日本海側に至っては雪は珍しくもありません。 そんな中、今回は雪に備えた対処法についてお話したいと思います。
アラブのお金持ち達が集う街『ドバイ』では、私達には思いもよらない『規格外』が多く存在します。 今回ご紹介するのはドバイにある『レヴェル社』が製造する"ぶっ飛んだ" クルマです。 まずは、彼らがドバイ・モーターショーに出品した『レヴェル シックスティ』です。
テスラや二コラ・モータースは言うに及ばず、今様々なメーカーがEV車市場に参入しており、その数は300社以上にも及ぶと言われています。 そんな中、我が国日本に於いても新規参入を目指すEVベンチャーが存在します。その企業が今回ご紹介する『FOMM』です。 彼らは何と2020年を目途に100万円以下のEV車の市販化を目指しているのです。
皆さん、当たり屋ってご存知ですか? 当たり屋とは自らクルマに当たりに行って事故を起こし、慰謝料や治療費の名目でお金をせびる詐欺犯罪の事を指します。 基本的に、生身の体で突っ込んでくるタイプとクルマを使うパターンがあります。
先日、アメリカ・ラスベガスで行われたテクノロジーイベント『CES 2018』の舞台に豊田章夫社長が登壇し、トヨタが推進する未来のシステム『e-パレット』のお披露目が行われました。 これはEVが普及した社会において、トヨタが提案する非常に先進的、かつ具体的な提案だったのです。