今回の東京モーターショウで実はトヨタが1台のバスを出品していました。その名も『SORA』という燃料電池で走るFCVになります。
シトロエンは7月に発売された『シトロエンC3』の出品です。 遊び心溢れるボディにカラフルな色使い、フランス車ならではのお洒落さが際立っている一台です。
ルノーは個人的には一番好きな輸入車メーカーですので楽しみにしてました。 今回、メガーヌがモデルチェンジをしましたので、早速出品されています。
フォルクスワーゲンは今回魅力的なEV車を出品してきました。 それはEV版のワーゲンバスです。非常にポップで楽しそうなクルマですが、実は2022年の生産開始が決まっているそうです。
アウディは今回EV車の出品です。 その名も『アウディ エレーヌ』です。 このクルマはテスラ同様レベル4の自動運転技術を盛り込んだ、言わば最先端のクルマという事で今回注目を浴びています。
ポルシェは今回フランクフルトモーターショウで公開した『ポルシェ カイエン ターボ』をアジア発プレミアとして出品しています。 4リッターV8エンジンに過給機を付けたこのモデルは550馬力を発生させます。
今回のメルセデスで個人的に一番楽しみだったのが「メルセデスAMGプロジェクトワン」です。1.6リッターガソリンエンジンと120kWのモーターを掛け合わせたハイブリッド車です。 しかし、その馬力は何と1000馬力とレースカー並みの性能を持ったスーパーカーです。
BMWの目玉は『Z4 コンセプト』です。 これは、今回トヨタ自動車とプラットフォームを共同開発するという初の試みでした。 これにより、トヨタは往年の名車である『スープラ』の復活が可能となりました。 今回は残念ながら『スープラ』の出品はありませんでしたが、非常に楽しみなクルマだと言えます。