クルマ屋の仕事をしていてもなかなかお目に掛かれない『テスラ』ですが、最近その『モデルS』を運転させて頂ける機会を頂きました。 と言っても、実際運転した距離は僅かで、10分も掛からない距離でしたので、クルマ自体の評価をするには全然足りません。 今回は、そんな試乗で感じた事についてお話していきたいと思います。
最近、様々な生産・労使問題に苦しむテスラですが、『ビジネス・インサイダー』が取得した内部資料によると、テスラのCEOであるイーロン・マスク氏が出荷前に行っていた最終テストに関し、その工程を取り止めるよう指示を出していた事が発覚しました。
テスラ社が先日発表したEVトラック『テスラ セミ』の販売価格が発表されました。 その値段何と15万ドル、日本円にして1670万円からとの事。多くの予想より遥かに安く設定された価格に関し、世界中で驚きの声が上がっています。
イーロン・マスク氏率いるアメリカのEV専門メーカー『テスラ』が時価総額でジェネラル・モータータス(GM)を抜き米自動車業界1位となりました。 テスラ株は過去1カ月で35%の上昇を受け、同社が提唱するエネルギー革命に投資家の期待が集まっている事を示しました。