イタリアの世界的スーパーカーメイカーである『ランボルギーニ社』が開発した新型SUV『ウルス』のジャパン・プレミア発表会が2月6日都内で行われました。
当日は多くのマスコミ関係者が来場し、華やかな式典となった模様です。
今回の新車『ウルス』はランボルギーニ社にとって『LM002』以来、久しぶりのSUVという事と、同車としては初のターボエンジンを搭載した事で大きな話題を集めており、世界的に人気の高いプレミアムSUV市場の中でどのような位置を占める事が出来るか注目を集めています。
今回、日本初上陸となった『ウルス』は
全長 5112㎜
全幅 2016㎜
全高 1638㎜
という堂々たるボディーを持ち、パワートレインには同社初のターボエンジンとなるV8 4リッターツインターボに8速ATを組み合わせています。最高出力は650馬力、最高速度305㎞というスーパーカー顔負けの性能を誇りますが、5人がゆったり乗れる事で今までに無い存在であると言えます。
デザインは相変わらずカッコいいですね。特にインパネ辺り何かはスゴイ!!
こういうのって、結構子供ぽっくて安っぽい印象を与えやすいんですけど、上手く上質感と、何か子供心みたいなんを取り入れた感じで好感が持てます。男ってこういうの好きですもんね。
このクルマ意外と砂漠での走行なんかも想定してるらしくて、本格的なオフロード走行もこなす優れものらしいです。
お値段は2500万円オーバーと流石な感じですけど、夢のあるクルマで何かワクワクしますね。
納車は9月頃から開始という事ですので、しばらく実車はお目に掛かる事はなさそうですが、ぜひ見てみたい1台です。
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