本日はホンダのハイブリッドSUV 『ヴェゼル』のモデルチェンジの公開日となっています。
2013年にホンダが発表した『ヴェゼル』は同社のコンパクトカー『フィット』をベースとしたコンパクトSUVです。取り回しのし易いサイズ感とハイブリッドとの組み合わせは、折からのSUVブームと重なり大ヒットとなりました。
2017年の世界自動車販売実績が発表されました。それによると、
1位 フォルクスワーゲン・グループ 1074万1500台
2位 ルノー・日産連合 1060万8366台
3位 トヨタ自動車 1046万6451台
となりました。
トヨタが3月に行われるジュネーブ・モーターショーの出品車に関する情報を発表しました。
そこでトヨタは『アイコン的スポーツカーの復活』を示唆しました。ここから連想されるのは『2000GT』と『スープラ』ですが、今回は、開発風景が何度かスクープされている『スープラ』ではないかと業界関係者から伝えられています。
今年に入りガソリン価格が高騰していますが、クルマを毎日使用する人間にとっては厳しい状況といえます。
最近になって若干頭打ちになってきた感じはありますが、少しでも安いスタンドで給油したいというのは皆さん考えられると思います。
しかし、このガソリン価格ですが地域によって価格差があるのも事実。いったいどこが安いのでしょうか?
今日は全国のガソリン価格を比較してランキングしていきたいと思います。
(参考:gogo.gs)
静止状態から時速100㎞まで加速する時間を示す0-100㎞/hで遂に2秒を切るクルマが現れました。
しかも、それを達成したのは大阪に本社を持つ人材派遣会社『アスパーク』という会社が開発した電気自動車(EV)の『OWL(アウル)』。
実はこの会社、まだ設立7年という若い企業ですが、エンジニアの人材派遣で急成長し、自身でも世界最速のEVカーを作るというミッションを掲げています。
過去にフランクフルト・モーターショーにも出品歴がある同社は『エコ』偏重の現代を憂い、『走る楽しさ』『速さ』を追求する独自の取り組みを続け、今回の偉業に繋げたのでした。
ホンダはレジェンドをマイナーチェンジして2018年2月9日に発売する予定です。
今回のモデルチェンジでは内外装を一新する他に、ハンドリング性能と上質な乗り心地にさらに磨きを掛け、ドライバーが意のままにクルマを操れる動力性能を目指しました。
また、トラフィック ジャム アシスト(渋滞運転支援機能)を搭載し、時速65キロ以内の速度域で前車との距離を一定に保ちながら自車の走行レーンをキープするようアクセル・ブレーキ・ステアリングを制御する事が可能となりました。
現在、世界中で繰り広げられている自動運転の技術革新ですが、何とアメリカの新興企業の『Embark』が米国の西海岸から東海岸までの3862㎞を自動運転で横断するという快挙を成し遂げたようです。
『Embark』はサンフランシスコに本拠を置く2016年創業の新興企業で、トラックなどの大型輸送車両の自律走行技術を開発しています。そこでは、高度な技術を持つ自動車メーカーOBやIT関連の技術者を多く抱えており、世界的に注目を集めているスタート・アップです。
3月のジュネーブ・モーターショーで実車の公開が予定されている『アテンザワゴン』(欧州名 MAZUDA6)の画像がいち早く公開となりました。
今回のマイナーチェンジはエクステリアとインテリア両方の改良が成され、シートの形状も変更される予定。
イギリスの国営放送BBCでの人気番組『トップギア』で試乗車の炎上事故が発生した模様です。
ご存知ない方の為にこの番組の説明をさせて頂くと、当初、リチャード・ハモンド、ジェレミー・クラークソン、ジェームズ・メイというトリオによって開始された番組は3人の過激とも言える言動が話題になり一躍世界的ヒット番組となりました。
実際、これが国営放送だとは信じられない内容でしたが、一方において、その車両撮影のレベルの高さ、芸術性など秀逸な部分も多く存在したのでした。
しかし、司会のジェレミーによるプロデューサーへの暴行が事件となり降板、現在は、新司会者にクリス・ハリスを迎え現在に至っています。
現在、JAFなどによりパンクの救援件数が増えているそうです。年間5000件を超える勢いにまで増加しつつあるには様々な要因があります。
1つは、ガソリンスタンドにセルフが増えた事。
今までは、スタンドでチェックしてくれていたので、空気圧が減っていても早期で発見する事ができました、
もう1つの要因は今日の話題である『パンク修理キット』の使い方が分からない、という理由です。
イタリアの世界的スーパーカーメイカーである『ランボルギーニ社』が開発した新型SUV『ウルス』のジャパン・プレミア発表会が2月6日都内で行われました。
当日は多くのマスコミ関係者が来場し、華やかな式典となった模様です。
今回の新車『ウルス』はランボルギーニ社にとって『LM002』以来、久しぶりのSUVという事と、同車としては初のターボエンジンを搭載した事で大きな話題を集めており、世界的に人気の高いプレミアムSUV市場の中でどのような位置を占める事が出来るか注目を集めています。
世界的高級車メーカーメルセデス・ベンツに中国資本のよる買収計画が進行中だと、ドイツのマスメディアが伝えました。
そのベンツを狙う中国資本こそが、ボルボ、ロータスなどを傘下に置く吉利汽車(ジーリー)です。
今、普通免許で運転出来る750㎏以下のキャンピング・トレーラーが密かなブームとなり、様々なモデルが発売されています。
通常のキャンピングカーは、運転席やエンジンが必要となる為、間取り的に制約も多く、またトラックやバンをベースに作られた物が多く、正直乗り心地はあまり良くないモデルも多いですが、トレーラーは制約が無く、自由な間取りが可能という点が人気のポイントとなっています。
フランスのパリで開催中の『第33回国際自動車フェスティバル』において、マツダの『ビジョン クーペ』が今年最も美しいコンセプトカーに選ばれました。
同賞は著名な建築家やファッションデザイナーなどの選考委員により、その美しさ、デザインにおける創造性や新しいトレンドを体現しているコンセプトカーに与えられるものです。