仏ルノーは新型アルピーヌA110の受注を開始したところわずか5日間で完売したことを発表しました。
新型A110プレミアムエディションはアルピーヌが創業した1955年にちなんで1955台限定での限定販売を行っていましたが、往年の名車復活という事で業界の注目を集めていました。
新型A110はアルピーヌのDNAを受け継いだ2ドアクーペで
全長×全幅×全高=4178㎜×1798㎜×1252㎜のコンパクトなボディは、アルミフレームを採用する事により、軽量化と高剛性を両立しています。
極限まで軽量化を果たしたボディはオプションを外した状態では僅か1080㎏。
そこに、1.8リッター4気筒ターボエンジンをミッドシップに配置し、最高出力は252馬力と、この重量のクラスでは最上級のパワーを持ちます。
価格は778万円。
尚、通常モデルは2018年から発売予定。
日本では、アルピーヌ・ジャポンが販売を担う事になります。
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