レンタカー大手である『日本レンタカー』がヤナセと提携を行い『メルセデス AMG GT』の取り扱いを開始する模様です。同車は言わずと知れたAMGを代表するスーパーカーであり新車価格は2000万円を下りません。
気になる料金なんですが、6時間で約6万円となっており、取り扱いは東京駅新丸ビル営業所限定での取り扱いとなる模様です。
ちなみに簡単なスペックを説明しとくとエンジンは4LのV8ツインターボを搭載し最高出力は522馬力というモンスター・マシン。当然ですが、免許取り立てとかでは貸して貰えないそうで、最低でも免許保有歴20年が必要だとか・・・。これはちょっとハードル高過ぎのような気がしますが、普通に運転する限り、そんな難しいクルマではありません。
でも、こういうレンタカーは私の住む関西ではあまり需要が無さそうな気がします。
私自身、サラリーマン時代に関西と関東両方で働きましたが、そのクルマに対する価値付けと言いますか、そのような物は大きく違うと感じました。
東京はやっぱりステータスとしてクルマに乗る人が多くて、公務員の方が1000万円級の新車買ったりとか、関西では有り得ない事が起こります。
一方、関西はステータスで乗るという方も一定数は存在しますが、実用本位というか、そいうものを強く感じます。とにかくクルマであまり無理をするという事が、一部のマニアを除けばあまりないですね。
そういう意味では商売としては関東の方がやり易いですけどね。って話がかなり逸れましたが、なかなか乗る事の出来ないクルマですので興味のある方はレンタルしてみてはいかがでしょうか?
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