フォルクス・ワーゲンの発売するコンパクトカー『up』。
高性能モデルが2018年の発売を予定しており、開発が進んでいます。
今回の東京モーターショウに出品されていた内容を見る限り、車重は1トンを切る997㎏になる模様。そのシャーシに合わさるエンジンは1L直列3気筒ターボで115馬力を発生する模様。
トランスミッションは6MTという事で3ペダルのMTが用意されるのは嬉しいですね。
車高は標準より15㎜下げられ17インチの専用アルミが装着されます。
これはかなり期待できる内容に仕上がってきました。
これで価格が200万円を切ってくれるとありがたいですね。
内装は、Aセグメントのクルマなんで程々といった質感ですが、シンプルで個人的には好きですね。
ただ、ワーゲン伝統のタータンチェックのシートは合わないような・・・・。
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