個人的女性に乗って貰いたいクルマの特集です。
欧州車って結構デザインが秀逸なクルマが多くて、イタリア・フランス辺りでは日本車には見られなおシャレなクルマが沢山あります。
国産も良いですけど、ちょっと視野を広げて輸入車っていう選択もいかがでしょうか??
ルノー・ルーテシア
何度も言いますがルノー大好きなんで許してください。
ルノー全般に言えるんですけど、やっぱり良いのがこのオシリのラインなんですよね。
あと、意外に素晴らしいのがシート。国を跨いで長距離を運転する機会の多い欧州車は基本的にシートが良いんですけど、中でもフランス車は秀逸です。サイドのサポートもしっかりしていて長時間の運転でも疲れません。
取り回しの良いサイズ感で、排気量も900ccから有ります。お値段も安いモデルで新車で199万円と結構リーズンブルなんです。
色のバリエーションも、日本車でこういう明るい色って結構似合わない事が多いんですけど、ルーテシアは派手な色ほど映えます。白・黒も無難で良いんですけど、ちょっと派手目な色で乗って欲しいですよね。
フィアット500
フィアット500、通称チンクエチェントです。
小さくて、丸い、『キュート』っていう言葉がピッタリのカワイイ車です。
イタリア車らしいお洒落なデザインと、日本では最近見ませんが、キャンバストップの設定もあり解放感があります。
自慢はこのシンプルな内装ですかね。シンプルだけど安っぽくなくて、この辺りのデザインはさすがですね。
かわいい姿をしてますが、走りもキビキビしてて楽しいクルマです。
あと、写真最後の黒いのは『グッチ』とのコラボで作られたプレミアム感あふれる1台です。価格もお手頃でエントリーモデルは新車で199万円と手の届きやすい設定になってます。
シトロエン C3
最後の一台はフランスの『シトロエン』です。
お車に詳しくない方はあまり聞きなれなメーカーかもしれませんが、過去数々の名車を輩出した歴史あるメーカーになります。
そこからご紹介させて貰うのがエントリーモデルである『C3』です。
全体的に丸みを帯びたボディは非常に柔らかな印象でかわいいですね。
この車の特徴はサイドのプロテクターですかね。これはシトロエンのみの装備ですけど、つい擦ってしまったなどの衝撃から車を守ってくれる有り難い装備です。
あと、忘れてはならないのが『乗り心地』です。
元来シトロエンは『ハイドロ』と呼ばれるエアサスが有名ですが、バネのサスペンションであるC3においてもその精神は引き継がれてます。
とにかくソフトな乗り心地で上質、これは3台の中で間違いなくトップだと断言で出来ます。
また、輸入車で故障しやすいポイントにトランスミッションがありますが、こちらは日本のアイシン製を搭載してますので、安心かと思います。
価格は他2台より若干高いですが、216万円からとなります。
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