3代目となるトヨタ『センチュリー』が東京モーターショウでお披露目となりました。
今回のモデルチェンジは実に20年ぶりとなる変更で、日本の技術の粋を集めた高級車に注目が集まりました。
公用車、社用車に使用される事が多い『センチュリー』ですが、今回はモダンなイメージへと刷新されました。外装の変更に加え、搭載されるエンジンもV8 5リッターのハイブリッドエンジンとなります。これにより国産車では12気筒のエンジンが姿を消した事なになります。
やはり、目を引くのが観音開きのドアですね。トヨタでは『オリジン』以来の採用でしょうか?乗降性に優れた作りとなっています。
装備としてはやはり後席が中心となっており、オットマン・後席専用ディスプレー・テーブル・オーディオシステムなど至れり尽くせりな内容となっています。
価格等はまだ未定ですが、国産市販車としてはほぼ最高レベルの価格となる2000万円前後でしょうか?
まさに、動くリビングって感じですね。
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