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オークション顛末記 part-2

次のオークションあるあるですが、今度は買った場合です。

 

オークションで無事にクルマを落札した場合は陸送業者さんに頼んだり、自分で取りに行ったりするんですが、殆どの場合、ガソリン・ランプが点灯しています。

 

皆さん、クルマを売ると分かってると当然給油とかしないと思いますし、買い取った店も少ないから入れておこう、などとは思いません。

ですので、オークションで仕入れるクルマには殆どガソリンが入っていないのです。

 

通常オークション会場は広大な敷地が必要な為、山奥や輸出の便宜を考え海の近くなどに有ります。つまり、街中と違い近くにガソリンスタンドが無い場合が殆どなんです。

 

私自身、理不尽な程少ないガソリンの為に会場内でガス欠した事も何度もあります。

しかし、これはまだラッキー。会場内でのガス欠はペナルティで罰金が科せられ出品店は1万円払う事になります。その上、会場内はまだ人も居るので助けてくれますので何とかなるんですね。

 

問題は会場の外でガソリンスタンドに向かう途中でガス欠した場合です。

これはホント泣けます。思い出しただけで泣けてきます。

特に、冬場など寒い中JAFの救援を待つ間なんて、何回も仕事辞めようと考えるんです。

おまけに数時間待たされてJAFには数万円の救援料が必要になります。

 

この場を借りてお願いしたい!!

 

1リッターあれば良いんだ!!

お願いだからガソリン入れといて下さい・・・。