何か変なタイトルだとお思いかもしれませんが、別に犯罪を犯せとか言うつもりはありません。
実はあまり知られてないのですが、出来るんです、刑務所で車検が・・・。
何かというと、受刑者は刑務作業と呼ばれる社会復帰の為の職業訓練があります。
その中で自動車整備の科目があるのですが、そこで車検を受け付けているんですね。
ベントレーやポルシェなどがSUV市場に参入し、好調なセールスを続けているのを見て、ついにあの超高級車メーカーも参入を予定しているそうです。
そのメーカーとは!?
今、中国が一躍電気自動車(EV)先進国へと変貌を遂げようとしています。
きっかけは、深刻な大気汚染に悩む中国が国内で販売を行う自動車の10%をEV化する事を義務とする規制を早ければ来年から施行する見解を示したことです。
日本人なら1度は訪れるべき絶景スポットを特集してみたいと思います。
デートや家族連れで共有できるプライベートな空間。そこに綺麗な景色があれば、おのずと気持ちも高まります。そんな景色に会えるとっておきの場所のご案内です。
サービスエリアで有名なとこっていうと一番にここが挙がると思います。
伊勢湾岸自動車道にある刈谷ハイウェイオアシスです。
シトロエンは7月に発売された『シトロエンC3』の出品です。
遊び心溢れるボディにカラフルな色使い、フランス車ならではのお洒落さが際立っている一台です。
フォルクスワーゲンは今回魅力的なEV車を出品してきました。
それはEV版のワーゲンバスです。非常にポップで楽しそうなクルマですが、実は2022年の生産開始が決まっているそうです。
アウディは今回EV車の出品です。
その名も『アウディ エレーヌ』です。
このクルマはテスラ同様レベル4の自動運転技術を盛り込んだ、言わば最先端のクルマという事で今回注目を浴びています。
ポルシェは今回フランクフルトモーターショウで公開した『ポルシェ カイエン ターボ』をアジア発プレミアとして出品しています。
4リッターV8エンジンに過給機を付けたこのモデルは550馬力を発生させます。
今回のメルセデスで個人的に一番楽しみだったのが「メルセデスAMGプロジェクトワン」です。1.6リッターガソリンエンジンと120kWのモーターを掛け合わせたハイブリッド車です。
しかし、その馬力は何と1000馬力とレースカー並みの性能を持ったスーパーカーです。
BMWの目玉は『Z4 コンセプト』です。
これは、今回トヨタ自動車とプラットフォームを共同開発するという初の試みでした。
これにより、トヨタは往年の名車である『スープラ』の復活が可能となりました。
今回は残念ながら『スープラ』の出品はありませんでしたが、非常に楽しみなクルマだと言えます。
さて、国産メーカー最後は『レクサス』になります。
実用化を見据えた自動運転技術を提案する『LS+concept』です。
これはレクサスのフラッグシップセダンLSにレベル4の自動運転技術を盛り込んだ車両で2020年の実用化を目指しています。
合流・レーンチェンジ・車間維持などの複雑な判断を人間を介在させず実現する次世代のクルマを体現しています。
三菱はAI技術を駆使したクロスオーバーSUVのEV車を出品です。
その名も『MITSUBISI e-EVOLUTION CONCEPT』。世界初公開です。
ダイハツは今回、軽商業車の『DNプロカーゴ』を出品しました。今までになかったちょっとお洒落な軽バンで独自の低床設計で利便性を最大化する事をミッションとして開発されました。
スズキを代表する『ジムニー』や『エスクード』など小型SUVの機能やデザインを継承するコンセプトカー『e-SURVIVOR(イーサバイバー)が今回の目玉となります。
今回のスバルの目玉は『VIZIV FUTURE CONCEPT』です。
これはフォレスターの後継と噂されている車種のセダンバージョンで、スバル自慢の安全技術『アイサイト』と『水平対向エンジン』を核としたスポーツセダンです。
今回の日産の目玉は『日産 IMx』でしょうか。
これは電気自動車のクロスオーバーコンセプトです。
現在『リーフ』に搭載している『プロパイロット』をさらに進化させ、ドライバーが一切介在しない自動運転を目指しています。
待ちに待った東京モーターショウが開幕。
個人的に一番興味深いのが『マツダ』です。今国内メーカーで一番熱いメーカーが世界初公開したのが、『魁コンセプト』です。
日産はコンパクト・クラスのノートに続き、新世代パワートレイン「e-POWER(イー・パワー)」を搭載したセレナを2018年に発売すると発表しました。
米GM社は2018年からニューヨーク州で自動運転実験を開始すると発表しました。
これは、運転に際し人が関与しないレベル4での実験を予定しており、実現すれば同州初の試みとなります。
お金持ちの国アラブ首長国連邦(UAE)のドバイ警察はロシアの新興企業が開発した『空飛ぶオートバイ』を将来的に導入する計画を明らかにしました。
フェラーリのお次はもう1つの巨頭、ランボルギーニ社の『アヴェンタドールSロードスター』です。
これは、ランボルギーニ車の日本導入50周年を記念して限定台数5台という超希少の限定車になります。
イタリアのプレミアム・メーカーのフェラーリが初のハイブリッド・システムを搭載したモデルを発売しました。
その名も、『ラ・フェラーリ アペルタ』です。
古い納屋の中から発見されたホコリだらけのこのクルマ。
実は、先月イタリアのマラネロで開催されたフェラーリ僧形70周年記念の祝賀行事のイベントでオークションが行われ、何と2.3億円で落札されたんです。
12月発売予定の新型マツダCX-8の実車がついにお披露目されました。
デザインはマツダのデザイン・コンセプト『鼓動』を踏襲したものではっきり言ってカッコいいです!!
レクサスの人気シリーズRXに3列シート7人乗りロング・バージョンの仕様が追加投入される模様です。
今年の東京モーターショウに出品予定で発売は2018年1月を予定しています。
高速道路を走っていて、つい降りるはずのインターチェンジを通り過ぎた事はないですか?
今日は、このような場合の対処法についてお話ししたいと思います。
2代目となるアウディ新型A7が欧州で発表されました。アウディ社のA8と共にフラッグシップ・モデルとなるA7ですが、今回は新エンジンV6のマイルドハイブリッドでの登場となりました。
一時期、トヨタの『MIRAI』の発売によって脚光を浴びた燃料電池車ですが、最近は話題に上がる事が無くなりました。
一方、テスラ・日産は既にEV車の実用化を果たし、テスラ・パナソニックは先で取り上げたように米ネバダ州で『ギガ・ファクトリー』の操業を開始し、一歩抜きに出た形です。
近年、世界の各メーカーが力を注いでいるのが自動ブレーキに代表される安全技術です。これらは、将来の自動運転の技術の核となるものであり、この先の自動車業界の覇権の行方を左右します。
しかし、一方においてまだ高価なオプションであり経済性を優先するユーザーが多いのも事実です。
このような中、今スバルの安全技術『アイサイト』が注目を集めてます。
実は、これはいつも結構悩みます。中古車を販売して納車する際、どの辺りまでお客さんに説明したら良いんでしょうか!?
基本的に納車の時って、殆どの場合は早く乗りに行きたい訳ですよ。お客さんによってはクルマの説明を始めると、明らかに早く説明終われよ、ってな空気を醸し出します。
こっちも、それが分かってるんで出来るだけ手短に済まそうとするんだけれど、クルマの知識ってスゴイ個人差があって、どこまで説明すべきか、判断が難しいですよね。
過去にホントにあった話なんですけど、納車終えた後、いつも利用してるガソリンスタンドの店長さんから電話があって、すぐ来てくれって言われました。
行ってみると、さっき納車したお客さんが軽自動車に軽油を入れてしまったらしく、それを店長が発見。すぐに止めてくれて、軽油を抜き、事なきを得たという事がありました。
お客さん曰く、「軽だから軽油だと思った。」との事。
これに関しても、運良く見つけてくれたから良かったものの、気付かずにそのままエンジンを掛けていれば最悪は廃車の危険がありました。そんな事まで説明する必要は無いという方も居ると思いますが、実際、100万近く出して買ったクルマが15分で廃車となっては黙ってるお客さんの方が少ないという事です。
また、先日スタンドで給油していると中年の女性がアタフタしていました。声を掛けて話を聞いてみると、整備で自分のクルマを預け代車を出して貰い、給油に来たとの事。
どうやらエンジンが掛からないそうで、ちょっとパニックになってられました。結論からいうと、キーを捻る時にブレーキを踏まないとエンジンが掛からない事を知らなかった事が原因でした。
クルマ屋をしていると、つい当たり前の事は意識の外に追いやりがちです。その為、注意喚起を怠りトラブルを招くという事は良くあります。
ただ、実際問題として人間の勘違いというのは果てしなく、そこまで想像が及ばない事があるという事です。
ただ高額商品を売ってる以上、自己責任の一言で片付けるのは難しい面も出てきます。命や安全に関わる事なら尚更です。しかし、一方において全ての責任を背負い込む訳にもいかないんです。
その辺のサジ加減というか、線引きというか、難しいなって感じます。
皆さんはどう思いますか??
先日ある年配のお客様からクレームを受けました。
って言ってもそれ程大袈裟なものでは無かったのですが、それについてお話したいと思います。
中古車を扱っているとメンテナンスや修理等でしばらくの間お車をお預かりする事があります。その際お返しする時は洗車をして、軽く掃除機をかけた上でお返しするのですが、そのお客さんが言うには『昔ディーラーでメンテナンスしていた時はちゃんとワックスまで掛けてくれたよ』、との事でした。