PDKの動力性能は?ハンドリングは?新機能コースティングとは?日本のワインディングロードを楽しむのに一番バランスのいいスポーツカー、ボクスターの進化をワインディングロードで試す。 (解説:モータージャーナリスト・島下泰久)
輸入中古車販売専門店ロペライオの試乗インプレッション、第140回はロペライオ世田谷店より現行718ボクスターのMTモデルです!旧型981モデルとはエンジンの違いだけではなく、各部がブラッシュアップされ全てが軽快でしなやか!!その走りを真夏の首都高で試します!
車種 ポルシェ 718 ボクスターS(7DCT) 試乗車主要諸元 全長 4385㎜ 全幅 1825㎜ 全高 1280㎜ 車両重量 1410㎏ エンジン H4・DOHC・ターボ 総排気量 2497cc 最高出力 257kW(350PS)/6500rpm 最大トルク 420Nm/1900-4500rpm 最小回転半径 5.2m 車両本体価格 904.4万円(消費税込み価格) 出演者 ポルシェ ジャパン株式会社 広報部 マネージャー 木内洋治さん ☆岡崎五朗の評価 ○・・・4気筒化されてなお正真正銘のポルシェであること 6気筒に対して4気筒のポルシェは歴史的にいまひとつ成功してこなかった。718ボクスターでの4気筒化も心配したが、乗ってみると、きちんと走って楽しいポルシェになっていたので、心底ホッとした。 ×・・・なし!! パフォーマンスでも、フィーリングでも、ポルシェらしさが出ているのでバツはなし。 ☆藤島知子の評価 ○・・・リアルスポーツと走らせ易さを高次元で両立 ダウンサイジングターボをクルマの中心に低く配置し、街乗りからスポーツ走行まで気持ち良く操る歓びを与えてくれる。更には運転席からの死角が少ないので、女性が最も運転しやすいリアルスポーツだと思った。 ×・・・2Lターボエンジン(ボクスター)の低速トルクの薄さ 試乗したのは2.5Lターボを搭載するボクスターSだったが、ボクスターの2.0Lターボは発進直後の加速でトルクが薄い部分があった。出足や極低速の走りの質感にこだわる人は2.5Lターボをオススメしたい。
輸入中古車販売専門店ロペライオの試乗インプレッション、第88回はライトウェイトスポーツの雄、大人の最強の遊び車ポルシェ・ボクスターSです!ポルシェならではの走りの良さ、何と言っても乾いたエキゾーストサウンドは社外マフラー不要の素晴らしい出来!!10点満点評価も期待できそうです?!
輸入中古車販売専門店ロペライオの試乗インプレッション、第138回は練馬店より旧型987ボクスターの硬派モデル・スパイダーです!気持ちのよい夜のオープンドライブ、試乗中に遭遇したGT-Rニスモとバトルも?!