(※商品説明時に2WDと説明しておりますが正しくはAWDとなります。大変失礼致しました。) 輸入中古車販売専門店ロペライオの試乗インプレッション、第125回は970後期型のポルシェ・パナメーラのGTSです!2年前の前期型ターボ編は5点と4点の採点でしたが、性能への不満も出なかった今回の点数は?!
輸入中古車販売専門店ロペライオの試乗インプレッション、第58回はポルシェ パナメーラ ターボに試乗! コーナリングの安定感、強く太い走りをするセダン。カイエンや911とは別物! さすがはポルシェ、五感を刺激するようなドライビングを体感できる?さて、気になる総評はいかに?!
車種 ポルシェ パナメーラ(8DCT) 試乗車主要諸元 全長 5050㎜ 全幅 1950㎜ 全高 1425㎜ ホイールベース 2950㎜ 車両重量 2040㎏ エンジン V8・ツインターボ 総排気量 3996cc 最高出力 404KW(550ps)/5750-6000rpm 最大トルク 770Nm/1960-4500rpm 使用燃料 無鉛プレミアム 車両本体価格 2,327万円 出演者 ポルシェ ジャパン株式会社 代表取締役社長 七五三木 敏幸さん ☆岡崎五朗の評価 ◯・・・高性能なセダンではなく快適なスポーツカーであること ポルシェでしか作り上げられない世界がラグジュアリーな4ドアセダンに込められている。これは他のライバルにはない。 ×・・・安全装備の一部がオプション扱い 911のようなスポーツカーであれば良いと思う。ただ、パナメーラはラグジュアリーセダンなのでライバルたちに付いているものがオプションになっているということはポルシェが「安全に対して後ろ向きではないか」というイメージを作ってしまうリスクがあると思う。 ☆藤島知子の評価 ◯・・・乗員全員にポルシェの凄さを体感させるスポーツサルーン 磨き上げた走りは同乗者の快適性が高く、疲労が少ない。一方で加速時にはリアを沈めこませながら前に押し出る911のようなインパクトも与えてくれる。 ×・・・操作の際に視線移動が大きいタッチパネル 先進的でありがたい装備が沢山あったが、走りながら操作することを考えると…
単なるサルーンではない、ポルシェ乗りを満足させるパナメーラ...