フリード試乗記






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 クルマでいこう!! (公式)

 

 

ホンダ フリード HYBRID G Honda SENSING 6人乗り 4WD(7DCT) 試乗車主要諸元 全長 4265㎜ 全幅 1695㎜ 全高 1735㎜ 車両重量 1490㎏ エンジン L4・DOHC 総排気量 1496cc 最高出力 81kW(110PS)/6000rpm 最大トルク 134Nm(13.7㎏m)/5000rpm モーター  交流同期電動機 最高出力 22kW(29.5PS)/1313-2000rpm 最大トルク 160Nm(16.3㎏m)/0-1313rpm 最小回転半径 5.2m 燃料消費率 25.2㎞/L(JC08モード) 車両本体価格 272万8200円(消費税込み価格) 出演者 株式会社本田技術研究所 四輪R&Dセンター FREED/FREED+ 開発責任者 田辺 正さん ☆岡崎五朗の評価 ○・・・安心&快適な走り フリードのコンセプトを考えると、快適で安心して友人家族を乗せて長距離を走れる、さらに疲れない、これが「いい走り」の条件。フリードは、その大事な部分をしっかりと造り込んでいるのが素晴らしい。 ×・・・個性の薄れたデザイン 先代フリードは尖ったイメージがあったが、新型はユーザーの幅を広げるためか、キャラクターが丸くなった。僕自身は先代の形が好きだったので、ここが×。 ☆藤島知子の評価 ○・・・取り回しの良さそのままに驚異的な実用性を実現 新型は全長がやや伸びたものの、全幅や全高はほぼ変わらないので、街乗りの小回り性が先代同様なのは、奥様にとってはウレシイところ。その上でハイブリッドや四輪駆動を設定し、使ってウレシイ機能を満載しているのは驚異的だ。

 

×・・・ACC+車線内を維持して走る操舵支援設定が分かりづらい レジェンド並の手厚い予防安全システムを搭載しているのだが、アクティブ・クルーズ・コントロールを使おうとすると、ハンドル上で様々な操作が必要になる。せっかくの機能を使わないのはもったいないので、分かりやすくする方向での改善を望みたい。

 

 

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日本カーオブザイヤー 10ベスト試乗会レポート フリード【Best MOTORing】2016 2016~2017日本カーオブザイヤーの第一次選考会で全35台のノミネート車から最終選考会に進む10台が選ばれた。 12月9日の最終選考会に向けて開催された「10ベスト試乗会」で注目の10台をイッキ乗りレポート!