ティグアン試乗記





 ティグアン試乗

 クルマでいこう!!

 

 

車種   フォルクスワーゲン ティグアン TSI Highline(6DCT) 試乗車主要諸元 全長 4500㎜ 全幅 1840㎜ 全高 1675㎜ 車両重量 1540㎏ エンジン L4・DOHC・ターボ 総排気量 1394cc 最高出力 110kW(150PS)/5000-6000rpm 最大トルク 250Nm(25.5㎏m)/1500-3500rpm 最小回転半径 5.4m 燃料消費率 16.3㎞/L(JC08モード) 車両本体価格 433.2万円(消費税込み価格) 出演者 フォルクスワーゲン グループ ジャパン 株式会社 営業本部 商品企画課 山崎信雄さん ☆岡崎五朗の評価 ○・・・ハイクォリティな質実剛健 「質実剛健」というと武骨になったりオシャレさがなくなったりというニュアンスが入りがちだが、新型ティグアンは華美ではないもののボディのプレスや、一つ一つのパーツがとても綺麗に造り込まれている。質実剛健のなかにハイクオリティがしっかりと表れているのは、まさにVWであり、ティグアンならでは。 ×・・・ステアリングの角度 乗用車から乗り換えるとステアリングの角度が寝ているように感じられる。ミニバンからの乗り換えであれば違和感は少ないのかもしれないが、もっと乗用車感覚で乗れたらと思う。 ☆藤島知子の評価 ○・・・家族で安心、爽快に乗りこなせるアクティブなVW 背の高さを感じさせない走りは爽快で、予防安全機能やスマホとつながる機能など、使ってありがたみを感じる機能が満載されている。日常をアップデートしたい人にオススメのモデル。 ×・・・ナビの操作性 多機能になったナビは活躍の場が広がりそうだが、例えば一つ前の回送に戻る時など少々操作が分かりづらいところがある。ここが改善されるとウレシイ。

 

 

 埼玉トヨペットグループ

 

 

コンパクトSUVティグアンがフォルクスワーゲンの最先端テクノロジーにより、安全性と快適さを1クラス上に進化しマイナーチェンジされました。 今回はよりスポーティさが強調されたモデルR-Lineを、埼玉トヨペットGreen Braveで活躍するプロレーサー密山祥吾選手に、走行性能や変更点をインプレッションして頂きました。

 

 

 StartYourEngineX

 

 

近年、カテゴリーを超えたクロスオーバーモデルが市場を賑わせているが、今回の2台はMINIとゴルフのSUV版として高い人気を誇っている。クーパーDクロスオーバーはデザイン性に富んだ、MINIとは思えない4m越えの専用シャシーが与えられ、いっぽうのティグアンは派手さこそないものの、ベンチマークとして性能、ユーテイリティ性ともに優れたモデルだ。ともに最新型が登場したばかりだが、そのリアルな実力はいかなるものか。

 

 

 StartYourEngineX