ダイハツ キャスト アクティバ Gターボ SAⅡ 2WD(CVT) 試乗車①主要諸元 全長 3395㎜ 全幅 1475㎜ 全高 1630㎜ 車両重量 840㎏ エンジン L3・DOHCターボ 総排気量 658cc 最高出力 47kW(64ps)/6400rpm 最大トルク 92Nm(9.4㎏m)/3200rpm 最小回転半径 4.7m 燃料消費率 27.0㎞/L(JC08モード)
車両本体価格 151万7400円(消費税込み価格) 試乗車② ダイハツ キャスト スタイル X SAⅡ 2WD(CVT) 試乗車②主要諸元 全長 3395㎜ 全幅 1475㎜ 全高 1600㎜ 車両重量 840㎏ エンジン L3・DOHC 総排気量 658cc 最高出力 38kW(52ps)/6800rpm 最大トルク 60Nm(6.1㎏m)/5200rpm 最小回転半径 4.7m
燃料消費率 30.0㎞/L(JC08モード) 車両本体価格 128万5200円(消費税込み価格) 出演者 ダイハツ工業株式会社 技術本部 製品企画部 エグゼクティブ チーフエンジニア 片山 英則 岡崎五朗の評価 ○・・・細部にまで行き届いた質感へのこだわり 外内装だけでなく遮音性や乗り心地、ハンドルを切った時のクルマのしっとりとした
動きなど、全ての面で軽自動車の枠を飛び出ていこうという心意気が感じられる。 この出来は本当にすごい ×・・・タイヤサイズの違いによる乗り味、走り味の差 アクティバとスタイルで乗り味がかなり異なっていたが、ダイハツによると サスペンションセッティングは両車とも同じで、タイヤで乗り心地が変わるようだ。 スタイルの乗り心地をアクティバに近づけてもらえるとウレシイ。 藤島知子の評価
○・・・ライフスタイルや好みで3つのキャラクターが選べるぜいたく キャストは、ムーヴ譲りの基本性能の高さを、背高で実用的なボディーで実現したクルマ。 多様化するニーズに合わせた現代的なモデルだと思う。 ×・・・Style仕様でも165/60R15サイズが欲しい 五朗さんと同じく、アクテイバの165/60R15タイヤをスタイルにも設定して欲しい。
気になる車をオーナーの目線で詳しくご紹介。 今回は2015年にダイハツから新発売された、キャストです。
「生活を彩る自分仕様の軽」をテーマに誕生したキャスト。 立体的な造形が個性的なこのクルマは、世界観がまったく異なる3つのバリエーションを持つ。
力強さを全面に押し出したクロスオーバーテイストの「キャスト アクティバ」、都会的な上質感あふれる内外装の「キャスト スタイル」、コペンで培った技術を採用したスポーツテイストの「キャスト スポーツ」だ。 今回試乗したのは、「キャスト スポーツ」。スポーティなフォルムに7速パドルシフトやmomoステアリングを装備し、いやがおうにもスポーツ心がそそられる。さて、その実力は?
キャスト アクティバで、いざオフロードコースへ! すると、オシャレすぎる外観からは想像出来ないほどの実力を発揮しました。