2016年にマイナーチェンジしたスバル・BRZを紹介。 フロントまわりのデザインが大きく変更され、ヘッドランプ・リアコンビランプもフルLED化された。 吸排気系の効率アップにより全域でトルクアップを実現し、最終減速比を低めることで加速性能の向上を図った。 (解説:モータージャーナリスト・島下 泰久)
走り出しの数十メートルでわかるほど、走りの進化は明らか。 動き出しの瞬間がすごく上質なクルマになった。 エンジンは雑味が消えてスムーズに回るようになった。 (解説:モータージャーナリスト・島下 泰久)
モータージャーナリスト藤島知子さんによる、BRZ GTのインプレッション動画です。 水平対向エンジン[BOXER]ならではの優れた回転フィーリングと、 圧倒的な低重心を研ぎ澄ました新次元の走りの愉しさを感じられるクルマ、BRZ GTを詳しく紹介します。
2017年10月25日に開催された第45回東京モーターショーで発表されたばかりのスバルBRZ STI Sportに、スバルの北海道・美深テストコースで試乗した。このモデルはBRZをベースにSTIが手を入れたカタログモデルで、STI製となるフレキシブルVバーやドロースティフナーを装着したほか、サスペンションを専用セッティングとしている。またブレーキはブレンボ社製となるほか、タイヤは18インチサイズのミシュラン・パイロットスポーツ4が装着されている。さらに東京モーターショーでは限定色のブルーグレーカーキのボディカラーをまとったモデルが発表され限定100台の抽選がスタートした。
「BRZ STI Sport」は、スバルとそのモータースポーツ活動を統括するSTIが共同開発したFRスポーツカー。「スバルBRZ」の新たな最上級モデルと位置づけられている。では、セリングポイントとされる「意のままになるハンドリング」や「しなやかな乗り味」を実現するために、どんな装備が与えられているのか。デザイン上の特徴とあわせて、モータージャーナリストが解説する。 (解説:モータージャーナリスト・山田弘樹)
「スバルBRZ」の新たな最上級グレード「BRZ STI Sport」に、モータージャーナリスト・山田弘樹が試乗。「フレキシブルVバー」「フレキシブルドロースティフナー」といったスペシャルアイテムや、専用仕立てのSACHS製ダンパーを得たことで、BRZの走りはどのように変化したのか? これまでさまざまなBRZを経験してきた同氏が、その走りの印象をリポートする。 (解説:モータージャーナリスト・山田弘樹)