車種 ジャガー F-PACE 20d R-SPORT(8AT) 試乗車主要諸元 全長 4740㎜ 全幅 1935㎜ 全高 1665㎜ 車両重量 1920㎏ エンジン L4・DOHC・ターボディーゼル 総排気量 1999cc 最高出力 132kW(180PS)/4000rpm 最大トルク 430Nm(9.4㎏m)/1750-2500rpm 最小回転半径 5.6m 燃料消費率 15.8㎞/L(JC08モード) 車両本体価格 728.0万円(消費税込み価格) 出演者 ジャガー・ランドローバー・ジャパン株式会社 マーケティング・広報部 ディレクター 若林 敬市 岡崎五朗の評価 ○・・・スペックに表れない部分の魅力がスゴい! デザイン、ハンドリング、エンジン音などカタログ数値に表れない部分での 魅力や深さが本当にスゴい。乗っていて惚れ惚れしてしまう。 ×・・・1900㎜を超える全幅 ハンドルが切れるので比較的小回りが効き、コンパクトに感じるぐらいだが、 狭い路地や駐車場での取り回しを考えた時に、ちょっと厳しい場面もある。 藤島知子の評価 ○・・・「意識」で走れる運動性能 強靱なボディとしなやかな足回りが創り出す走りは、驚くほど滑らかだ。 背が高いながら着実に路面をとらえる安心感の高さと、メカを意識させない 別次元の走りに私は驚いた。 ×・・・なし 実用性、運動性能、美しいスタイルを高い次元で両立させているのはお見事。 いろいろ探したが、バツはなし。
ジャガーのラインアップに初めて加わったSUV、「F-PACE」。 ピュアスポーツカー「F-TYPE」を思わせる流麗なフォルムが与えられたこのクルマのターゲットは、ずばりポルシェ マカン。 2リッター ディーゼルターボ(180ps/43.9kgm)と、V6 3リッタースーパーチャージドエンジン(340ps/45.9kgmと380ps/45.9kgm)の計3種類のパワーソースを持ち、組み合わされるミッションはどれも8速AT。その走りは、スポーツカーを思わせる・・・というよりはスポーツカーそのものだ。
今回は番外編として以前番組を通して購入したジャガー XJではなく、新たに購入した木下の愛車ジャガー FーPACEをご紹介! 木下はなぜXJからF-PACEに乗り換えたのか!? 詳細を今井優杏さんとドライブデートをしながら解き明かしジャガーF-PACEの魅力もお伝えします!