キャデラック CT6 試乗記





 キャデラック CT6 試乗動画

 GM JAPAN

 

 

【Cadillac CT6 × 全天候型AWD】 フルサイズプレステージセダン キャデラック CT6に標準装備されるアクティブオンデマンドAWDは雨天、雪上などの滑りやすい路面で、*前後トルクを最適に配分し安定した走行を可能にします。 更に アクティブリアステア(後輪操舵)、路面状況を読取り1秒間に1,000回粘度を変化させるマグネティックライドコントロール(磁性流体ダンパー)と合わせた統合システム「アクティブシャシーシステム」により、いかなる路面でも最適なハンドリングとスタビリティを実現します。 (*ドライバーコントロールモード別トルク配分: スポーツ 20/80、ツアー 40/60、スノー・アイス 50/50)

 

 

 クルマでいこう!!

 

車種   キャデラック CT6(8AT) 試乗車主要諸元 全長 5190㎜ 全幅 1885㎜ 全高 1495㎜ ホイールベース 3110㎜ 車両重量 1920㎏ エンジン V6・DOHC 総排気量 3649cc 最高出力 250KW(340ps)/6900rpm 最大トルク 386Nm(39.4㎏f・m)/5300rpm 使用燃料 無鉛プレミアム 車両本体価格 998万円 出演者 ゼネラルモーターズ・ジャパン株式会社 中野 哲さん ☆岡崎五朗の評価 ○・・・ドイツ車と異なる「プレミアム」の提示 この部分がクリアに、明確にできている。「デザイン」「走り」ともにアメリカ車らしさが強くに表現されていてしかもそれがきちんと「プレミアム」な世界観として完成されている。 ×・・・右ハンドルが選べない 日本のマーケットにしっかり入り込んで行くにはやはり、「右ハンドル」車が必要だとと思う。 ☆藤島知子の評価 ○・・・ボディサイズの割に狭い道で走らせやすい 自然な感覚で運転できて大きいクルマを走らせるときの「怖さ」を与えない点は、女性が乗りこなしたらカッコイイんじゃないかと思った。 ×・・・アメ車の優雅さを演出するコンフォートモードがあってもいい 十分乗り味もいいが、もっと「滑らかな」走り味のモードがあったらこれまでのアメ車ファンの心もつかむと思う。