車を査定する場合、その状態を可視化する為に評価点で表します。
概ね、
・外装は0〜5点
・内装 A〜D点
で表記します。
0点は修復車(事故車)を表し、全塗装車は3点での評価となり、傷の状態によって0.5点刻みで査定を行っています。
再販時に加修の必要が無く現状で販売出来る程度が4点、ディーラー系の販売店では4.5点というところでしょうか?
その為、基本的に3.5点以下の車に関しては板金塗装をした後でないと店頭には並べられません。当然、それには費用と手間が発生しますので価格に反映される事になります。
例外的なケースとして、輸出される車(海外での人気車種)に関しては、これは当てはまりません。外装や事故の有無を気にするのは日本人だけなのでしょうか??
結構ボコボコでも同じような価格がオークションで付いたりするんですよね。