14日 8月 2018
石を投げれば超高級車に当たると言われるドバイ。それを取り締まるパトカーも数千万から億を超える高級スポーツカーが多数配備されている事は有名です。...
自動車メーカーと言えば、どこも大企業ばかりですので、私達、零細企業相手に大人げない事はしないよね…、と言いたいとこですが、今日はそんなメーカーさんを怒らして取引停止に追い込まれた我が友人のAさんのお話です。
ハイブリッドカーのバッテリー搭載量を増やし、家庭でも充電出来るよう改良されたPHV(プラグイン・ハイブリッド)。 プリウスやアウトランダーが有名ですが、個人的にその存在価値については、非常に懐疑的な見方をしてしまいます。
時速400㎞以上を叩き出すスーパーカーとして有名なブガッティ『ヴェイロン』。 購入にはメーカーからの面接があり、それを通過した顧客にしか販売しないという徹底した高級路線を敷いている事でも有名です。...
商船三井の次世代型自動車運搬船『FLEXIE』シリーズ。 その一番船となるのが冒頭の写真の『ベルーガ・エース』です。 まず、目を引くのはその大きさです。 全長199.99m、全幅32.2m、そして、1回の運行で最大6.800台ものクルマを運ぶ事が可能です。
昨日トヨタの『コネクティック・カー』の記事を書いていて思った事は、個人のプライバシーと『便利さ』の落としどころ、というか境界線をどこに置くべきか?という事。 現在のテクノロジーは益々社会を便利にして行くけど、その精度を上げようとすると情報量(パーソナルデータ)を上げなければなりません。...
今、中国や欧州諸国を中心とした急激な『EV化』の波が押し寄せています。 特に、ディーゼルの排気ガス不正問題でダメージを受けた欧州自動車メーカーは、強制的に退路を断たれた形となり、そのスピードに拍車を掛ける事となりました。...
日本で『中国製品』というと三流品の代名詞のように扱われているが、実際問題、中国企業の躍進は世界的に見て無視出来ないレベルにあるのです。 特に自動車関連で言えばEV車の技術躍進は、正直多くの日本企業を凌いでいると言えます。 1つ確実に言える事は、彼らを過小評価すると必ず足元を掬われるという事です。...
免許の更新の度に行く『運転免許センター』。 いつ行っても長い行列が出来ていて、違反の状況により毎回長い講習を受けさせられる。 その為に、仕事を休んだり、半休を取らなくてはならず、数年に1回とは言え正直かなり面倒な『行事』だと言えます。 その際に必ず要求されるのが『交通安全協会』への加入です。...
今やトヨタを抜いて生産台数において世界一の座に君臨する独フォルクスワーゲン社。 一方、その煌びやかなイメージと真逆の存在である、元ナチス党総統で欧州全土を占領する事を夢見たアドルフ・ヒトラー。 この対照的とも言える両者ですが、歴史的に見ると深い繋がりが存在します。