先日開幕した『ニューヨーク・モーターショー』においてホンダ新型インサイトがお披露目となりました。
当初は『グレース』ベースだと言われていた同車ですが、どうやら『シビック・セダン』がベースとなるようで、プラットフォームを共有する模様です。
本日はホンダのハイブリッドSUV 『ヴェゼル』のモデルチェンジの公開日となっています。
2013年にホンダが発表した『ヴェゼル』は同社のコンパクトカー『フィット』をベースとしたコンパクトSUVです。取り回しのし易いサイズ感とハイブリッドとの組み合わせは、折からのSUVブームと重なり大ヒットとなりました。
ホンダはレジェンドをマイナーチェンジして2018年2月9日に発売する予定です。
今回のモデルチェンジでは内外装を一新する他に、ハンドリング性能と上質な乗り心地にさらに磨きを掛け、ドライバーが意のままにクルマを操れる動力性能を目指しました。
また、トラフィック ジャム アシスト(渋滞運転支援機能)を搭載し、時速65キロ以内の速度域で前車との距離を一定に保ちながら自車の走行レーンをキープするようアクセル・ブレーキ・ステアリングを制御する事が可能となりました。
『レクサス LF-1 リミットレス』に続きデトロイト・モーターショーの話題です。
ご紹介するクルマは『ホンダ インサイト』のコンセプトモデルになります。
今回インサイトは3代目となりますが、過去2台はお世辞にも”売れた”とは言い難く、まさに三度目の正直とも言える今回の発表となります。
まず、過去二回の敗因としてはデザインだと言えます。特に先代は大きくプリウスに寄せてデザインされたという印象がありましたが、内装が特に安っぽく品質面で大きく劣っていたような気がします。さて、今回はどうでしょうか?
かつて、ワゴンRとムーヴという2代巨頭が君臨した軽自動車市場。ライフで常に3位の座に甘んじていたホンダが2台をあっさり抜き去り、売れに売れています。その立役者が『N-BOX』です。
2011年12月に初代『N-BOX』が発表されると、その広い室内が話題となりました。
それを可能にしたのは、コンパクトなエンジンと燃料タンクを前席の下に格納した事による、後席の居住空間と荷室容量を最大化した事にありました。
ドイツはニュルブルクリンクでFF最速タイムを記録した『シビック タイプR』。
私も含め興味のある方は多いと思います。
そのタイプRが何とレンタカーで借りられる事になりました。
今年9月に発売した新型ホンダ『シビック』の受注が好調のようです。
1か月間の累計受注台数が1万2千台を超え、何と、そのうちの35%がMT車という珍しい現象が起こっています。尚、この数字はタイプRを除いた数字になります。
世の中には地味で目立たないんだけど、ホントはスゴイというクルマが有りまして、それがこのホンダ『新型レジェンド』です。
言わずと知れたホンダのセダンではフラッグシップモデルの地位に君臨する同車は影が薄すぎる為に国内では殆ど見掛ける事はありません。
ホンダ技研工業創立50周年の1999年ホンダは『S2000』というオープンカーを発表しました。
2.0リッター2シーターFRオープンのそのクルマは高いボディ剛性と絶妙なハンドリング、ハイパワーエンジンとの組み合わせにより世界的高評価を得て、ホンダの持つ高い技術力を示したのでした。
今回の東京モーターショウで何気に注目したのが、実はバイクなんです。
バイク乗りの皆さんなら一度は経験した事がある『立ちゴケ』。
大きなバイクに乗りたいけど、こかしたら起き上がらせられないからと大型バイクを諦めていた1人である私にとって、これは大きなニュースです。