今、クルマ好きの猛烈な支持のもと独自の進化を続けるのはマツダです。 電動化が進む昨今において、敢えてエンジンに拘り、その可能性を追求する姿勢と、『鼓動』に代表されるスタイリッシュなデザインは、どのメーカーのクルマとも似ていない独自の立ち位置を築き上げました。...
日本や欧州メーカーを中心に開発を進めている『燃料電池車』。 その最大のネックと言われた燃料の輸送と貯蔵に関し、オーストラリアの研究機関が画期的な技術を発明し、その実用化に大きな可能性を示しました。
商船三井の次世代型自動車運搬船『FLEXIE』シリーズ。 その一番船となるのが冒頭の写真の『ベルーガ・エース』です。 まず、目を引くのはその大きさです。 全長199.99m、全幅32.2m、そして、1回の運行で最大6.800台ものクルマを運ぶ事が可能です。
2Lエンジンでは世界最強とも言える『シビック タイプR』ですが、もし、このエンジンを600㎏にも満たないシャーシに載せてみたらどうだろう…。 そんな子供のような発想を大真面目に体現したのが、イギリスの『アリエル・モーターカンパニー』です。
今月、トヨタが発売した『カローラ・スポーツ』と新型『クラウン』。 最大の”ウリ”は繋がるクルマ、『コネクティッド・カー』システムです。 『コネクティッド・カー』とは、インターネット通信システムを搭載したクルマで、車両に装着された様々なセンサーにより、利用者に対して有益な情報を提供するシステム指します。
最近、様々な生産・労使問題に苦しむテスラですが、『ビジネス・インサイダー』が取得した内部資料によると、テスラのCEOであるイーロン・マスク氏が出荷前に行っていた最終テストに関し、その工程を取り止めるよう指示を出していた事が発覚しました。
仕事上、他の人より車に乗る機会の多い私にとって渋滞は非常に頭の痛い問題です。これにより1日の予定が台無しになりますし、酷い時は1週間の予定変更まで迫られます。 渋滞の起こる原因は様々ですが、自然渋滞に限定してお話すると、原因は『車間距離』だと言われています。...
先日、R35 GT-Rのパトカーが配備される事になった『栃木県警』ですが、過去において様々なスーパーカーやスポーツカーをパトカーとして使用しています。 冒頭の写真のホンダ『 NSX 』もその中の一台。 『税金を無駄に使いやがって!!』 と、お思いの方もおられるかもしれませんが、実はこれらは『寄付』された物。...
東京オートサロンに出品されていた『S660 モデューロX コンセプト』が7月6日に発売される事が正式に決定しました。 これは、S660をベースに製作されるコンプリートカーで、サスペンションや空力特性を向上させたモデルとなります。
自販機王国と言われる日本。 相手の年齢や性別を機会が判断して商品の表示順を変更するなど、ハイテク自販機が町中に溢れています。 しかし、現在アメリカ、シンガポール、中国などでは『車の自販機』が急速に拡大しています。 無駄な人件費やサービスを省き、ネットを活用して安くクルマを販売するこのシステム。...