トヨタは先日、100%子会社のトヨタ東京販売ホールディングス(TSH)と、TSH の100%子会社である『東京トヨタ自動車』、『東京トヨペット』、『トヨタ東京カローラ』、『ネッツトヨタ東京』の4社を統合し、新会社を設立すると発表しました。
2017年の世界自動車販売実績が発表されました。それによると、
1位 フォルクスワーゲン・グループ 1074万1500台
2位 ルノー・日産連合 1060万8366台
3位 トヨタ自動車 1046万6451台
となりました。
トヨタが3月に行われるジュネーブ・モーターショーの出品車に関する情報を発表しました。
そこでトヨタは『アイコン的スポーツカーの復活』を示唆しました。ここから連想されるのは『2000GT』と『スープラ』ですが、今回は、開発風景が何度かスクープされている『スープラ』ではないかと業界関係者から伝えられています。
テスラなどの新興企業に押されてクルマのEV化に於いて、大きく遅れをとった感のある日本勢ですが、ここにきて大逆転の目が出てきました。
キーワードはFCV、そう"燃料電池車"です。
先日、アメリカ・ラスベガスで行われたテクノロジーイベント『CES 2018』の舞台に豊田章夫社長が登壇し、トヨタが推進する未来のシステム『e-パレット』のお披露目が行われました。
これはEVが普及した社会において、トヨタが提案する非常に先進的、かつ具体的な提案だったのです。
デトロイト・モーターショーにおいて、トヨタの北米向け最上級セダン『アバロン』が発表されました。
オジサマ世代は一時日本でも販売していた為、馴染み深い車種だとは思いますが、カムリから派生し、さらに走りを上級に仕上げたのが『アバロン』であると言えます。
その為、高級車はFRという常識を覆し、FFとなっているのが特徴と言えるのではないでしょうか。
ハイエースの発売50周年記念を期にモデリスタから特別仕様車『リラクベース』が発売となりました。
リラクベースのコンセプトは『NEO(ネオ)、RETORO(レトロ)、FUN(ファン)、BOX(ボックス)』。プライベートユーザー向けにカーライフに『彩リ』と『楽しさ』を与える内外装や幅広いレジャーに対応出来るユーティリティ機能を持たせました。
トヨタのアルファード/ベルファイアが『トヨタ モデリスタ インターナショナル』による架装が施されVIPカーへと生まれ変わったのが『ロイヤルラウンジ』です。
通常7~8人乗りの同車はリヤキャビンを2席のみにする事で、従来のVIPセダンを凌駕する空間を手に入れました。
以前、新型ハイラックスの記事を書きましたが、今、このハイラックスの受注がスゴイ事になってるそうなんです。
5mを超えるボディと1.8トンの重量、燃費もカタログ値で11㎞/Lと正直ニーズとはかけ離れた存在とも言えるこのクルマがなぜか売れているんです!?
トヨタは同社の主力車種『プリウス』の販売が今年で20周年となる為特別仕様車『Aプレミアム・セレクション20th anniversary Limited』を販売すると発表を行いました。
トヨタとあいおいニッセイ同和損保はトヨタが持つ新技術から得たデータを元に保険料を算出する新しいシステムの導入する事を決めました。
現在セールス好調のトヨタ『C-HR』ですが、このほど、世界最大のカスタムカーの祭典である米SEMAショーにて600馬力の『モンスターC-HR』が公開され話題となっています。
トヨタが中国で苦戦を強いられています。
今月発表された10月の新車販売台数は前年対比13.5%増の11万2700台とし、前月の14.1%増から伸びが鈍化しました。
同じく発表のあった日産・ホンダにも1-10月の販売台数で10万台の差をつけられ、深刻な状況が表面化しました。
3代目となるトヨタ『センチュリー』が東京モーターショウでお披露目となりました。
今回のモデルチェンジは実に20年ぶりとなる変更で、日本の技術の粋を集めた高級車に注目が集まりました。
一時期、トヨタの『MIRAI』の発売によって脚光を浴びた燃料電池車ですが、最近は話題に上がる事が無くなりました。
一方、テスラ・日産は既にEV車の実用化を果たし、テスラ・パナソニックは先で取り上げたように米ネバダ州で『ギガ・ファクトリー』の操業を開始し、一歩抜きに出た形です。
13年ぶりに発売が決まったトヨタ『ハイラックス』
北米では大人気のピックアップ・トラックですが、日本ではその巨大さもあり殆ど需要がありませんでした。トヨタは今回タイでの生産の逆輸入車として発売を決定しました。