こればかりは『センス』としか言いようがありません。
有名ブランドのエアロパーツなどで趣味良く纏まったクルマもあれば、正直頭を抱えたくなるようなクルマもあります。
実際、商談の際はお客さんのクルマを「けなす」のはご法度ですから、評価が下がる場合などは大変です。
お客さんはお金を掛けてる以上、高く買って欲しいと思うのは人情ですから。
しかし、あまりにも尖ったエアロや、『ハの字』の高すぎる扁平率のアルミ等は好みが別れるところです。
また、買取店ではどうしても通常のクルマの『相場』をベースに考えてしまう為、十分な評価が出来ない場合が多いです。
そういった際は、カスタムの専門店などに見てもらうのも良いと思います。